案外、長くやっているボイトレでもフェイク(作り声)の真意がわかっていない場合多いです。

 

バリトン、バスにおいては案外多い傾向です。

 

リリカの声とは音楽的エスプレッシーヴォとドラマの「衝合」・・・・・・つまり「境地」から生まれるのです。これがリリカの声、常に脈打つ・・・・・迸る声なのです。

 

しかし、境地が無い輩に限って冷めた頭で「冷静」に作為しようとする様です。だから声が止まってしまうのです。ただ、本人はそのことが分からない場合が殆どです。そのことが分からないから「作り声」・・・・・なんでいけないの?・・・・みたいなナンセンスな開き直りなってしまうのです。

 

止まった声・・・・・これがフェイク、作り声ですよ♪

 

作為からは「境地」は生まれないでしょ。だから歌う前に身構えてしまうのです。

 

黄金期の大バス、ディデゥールの歌を聴けば分かるはずです。