背骨を、太極拳風にうまいこと伸ばすと、あたままで血行が良くなり、仕事で論文を書くときに、早めに没頭できる(無我っぽくなれる)ことに気づき、それを使いまくっていたら、その重たい仕事が終わったあと(それは自分では考えられないくらい良いものができた)、調子をくずして、目などに炎症が起きてしまいました。

 

仕事と太極拳がうまくつながった、と、喜んでいたのですが、体調を崩してしまったことを考えると、無為自然ではなく、「作為的」「人為的」だったのかもしれません。サラリーマン太極拳、試行錯誤中。