ねぇ、目を開けてよ。
無機質な病室。消毒液の匂いが微かに鼻を擽った。
真っ白な布を顔からゆっくり剥がし、彼女の冷たい顔に触れる。
「なんで…………」
なんで死んじゃったの? 僕だけを残して。
いつまでも一緒だって言ったよね? ‘一生僕から逃げられない’って。
それなのになんで‘自殺‘なんてしたの?
そんなに君は死にたかったの? そんなことは僕が許さない。
君はずっと僕と‘一緒’なんだから……。
例え、どちかが死んだとしても、ね。
「ハハッ」
渇いた笑いだけが病室内に響き、消える。
誰かが僕のことを「狂ってる」と言った。
言われるまでもない。僕の心……いや君に対する愛はもう、壊れてる。
歪んだ愛でしか君を愛せない。
だから、その言葉は褒め言葉でしかない。
そして僕を「狂ってる」と言ったやつに言ってやるんだ。
~maniac~
「狂った愛こそ、本当の愛」
無機質な病室。消毒液の匂いが微かに鼻を擽った。
真っ白な布を顔からゆっくり剥がし、彼女の冷たい顔に触れる。
「なんで…………」
なんで死んじゃったの? 僕だけを残して。
いつまでも一緒だって言ったよね? ‘一生僕から逃げられない’って。
それなのになんで‘自殺‘なんてしたの?
そんなに君は死にたかったの? そんなことは僕が許さない。
君はずっと僕と‘一緒’なんだから……。
例え、どちかが死んだとしても、ね。
「ハハッ」
渇いた笑いだけが病室内に響き、消える。
誰かが僕のことを「狂ってる」と言った。
言われるまでもない。僕の心……いや君に対する愛はもう、壊れてる。
歪んだ愛でしか君を愛せない。
だから、その言葉は褒め言葉でしかない。
そして僕を「狂ってる」と言ったやつに言ってやるんだ。
~maniac~
「狂った愛こそ、本当の愛」