お盆ですね。
昨日から娘と婿殿と行動を共にして、すっかり母親業(笑)
昨日は、結婚式の前撮りというヘア&メイクリハーサルと写真撮影会にズッポリ便乗させてもらって、今時のウエディングを楽しませてもらいました。娘の嬉しそうな楽しそうな顔を見るのは、母としてやっぱり嬉しいのです。
そして、今日は、私の両親とまんまちゃんの両親のお墓詣りと本家へのご挨拶
ついでに、まんまちゃんが知らない間に購入していた、どうら私たちのお墓が建つとこらしい場所を見せてもらったのでした・・・
一人娘が長野に嫁ぐのに、お墓どうなんだろうと・・・
最近、もっぱらそんな話題で盛り上がり中
宝暦時代から続いている尾隂家のお墓に婿殿と娘が手を合わせてくれました。ご先祖様、喜んでくれたでしょうか?
そして、西家は元禄時代から続くらしいのですが、本家は和歌山市内にあるので、ここには私の両親のみが眠っています。
おばあちゃんっ子だった娘の結婚報告は、母が一番喜んでくれるはずです。
家族や親族の中で何かあるごとに、このお墓で手を合わせてきましたが、嬉しい報告がお盆にできて何よりです。
私とまんまちゃんのお墓にもそうやって孫が手を合わせてくれるのでしょうか
どちらかというと私は、お墓要らない派なのですが・・・
まんまちゃんは、寂しがり屋だし、お家大好きな人ですから、死んでもお墓というお家が欲しいようです。
夫婦、どちらが先に入るかわかりませんが・・・
お墓問題っていろいろとあるんでしょうね〜〜〜
私は、南の海に帰りたいなぁ〜〜〜
亡き父もそう望んでいたっけなぁ〜〜〜
自然の中に溶けていけたらいいなぁ〜〜〜
なんてね
50代になるとそんなことをしみじみ考えるお盆なのでした。