【6年】原点回帰。 | AC等々力ブログ

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ALIVE. One Orange.
川崎市中原区 少年少女サッカーチーム

ナンジーです!

まずはこちらのページへ飛んで見てください!

4時間後、フランスにてOGが決戦です!
是非応援お願いします!


さて、6年生は各学年ご交流頂いているカルぺソール湘南さんに誘われ、
茅ヶ崎へ!!

天気も心配でしたが、
人工芝のグラウンドでしたので、ヘッチャラ( ^ω^ )

感謝、感謝です!


【スコア】
15分ハーフ
0ー1
2ー1 リョウタ カナト
3ー2 ケンスケ カイセイ ケイタ



上がってきた。

想定していた時期ではありましたが、
そんな手応えを得た1日でした。


間違いなく、1試合目の前半がターニングポイント。


相手の流動的な攻撃に、3バックが後手の対応。
後手=予測が足りない。ボール状況が見れていない。

ディフェンスで後手を踏めば、やはり攻撃も後手を踏む。
受け手、出し手が合わない、噛み合わない。


ビルドアップが組織的にうまくいかないというよりも、


個人個人が通常のパフォーマンスを出せていない状況でした。


AC等々力には確固たる枠組み、チームとしてのゲームモデルがあります。

全てをここで書き出すわけには行かないですが、(笑)


そのゲームモデルは君たちの基準になります。
ゲームモデルは相手によって左右されるものではありません。
ゲームプランとはまた別物です。


ゲームモデル=理想のサッカーと言い換えても良いでしょう。

その理想から遠ざかってはいけないのです。

プレー原則は、
攻守に主体的にボールとスペースを握ること。

しかし前半は相手にボールとスペースを無造作に与えすぎました。
これが主体的に行ったものではないので、パニック。



主体的に、というのがキーワードです。

攻撃は自分たちでボールを引き出す、入れる。
守備は自分たちでスペースを限定して、ボールを奪う。


ハーフタイムは特に攻撃の部分を修正。
相手のギャップはどこにあるかを整理して、3バックが勇気を持って早くボールをつけて行くことを徹底しました。


やはり攻撃の始まりが良くなれば、守備も攻撃も循環する。

中盤のフリーマンを見つけ出し、
幾度となく相手のラインを超えて行きました。

その後は全く問題なく、
6年生としては久しぶりの手応えある試合を見ることが出来ました。



守備の確認もしながら、本当に有意義な2時間となりました。

さて、明日は同区ライバル大谷戸さんとの試合。
そして来週は大決戦。


ワクワクですね!

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南條