アルパカ 替え芯交換 | アクトのブログ

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今回はアルパカの替え芯交換です。


自分で色々といじったりするのが好きな方であれば


そんなに難しくはないかと思います。



純正の取り説はハングルなので


写真つきのざっくりとした説明ですがお役に立てれば。



作業の前準備として空焚きをします。


燃料が無くなって自然消火するまで放置します。


このときは不完全燃焼しやすいので換気にはくれぐれもご注意ください。



で分解を始めます、上半分のフレーム部分を外します。


これは単純に袋ナット3箇所外せば大丈夫です。


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そして、次に燃焼筒を外します。


上に上げるだけです。(ガラス割らないように)




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次に燃焼筒のベースプレートを外します。

これは単純に蝶ネジを外すだけです。



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そうするといわゆる「芯」が出現いたします。



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が、スリーブを抜き取る前に、火力調整棒を抜き取ります。


単純にボルトをスパナで緩めます



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もともと、どの辺りまで締めこんでいたか、覚えておいてください。


組み込み時のしめこみすぎに注意です。




調整ダイヤルは手で引っ張れば抜けます。


火力調整棒は手でゆっくり引っ張れば取れますが、


かたいときは、傷つけないようにペンチではさんで引っ張ってください。



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これで替え芯とホルダーが一緒に外せるようになります。



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で、替え芯を外して新しい替え芯をセットします。


ホルダーから54mmハミ出す感じです。


必要に応じて、火力調整棒のパッキン(2個)新しく交換してください。



あとはバラス逆の手順です。



くみ上げたあとは燃料モレなどの確認をよくしてください。





当店ではアルパカの取り説などのコピー、


複製などしていただいていっこうに構いません。


それほどの勿体つける情報ではありませんので


当方でご購入でない方もご遠慮なくご利用くださいニコニコ