こんにちわ。ダイスケです。
今回は実際の演技から学ぶ演技論です。
普段映画を何気なく見ていますが
役者がいかに計算尽くして
まるで涙さえ意図的に誘っているかのような
演出をしているかを
今回はお伝えします
記念すべき第一回は
作品名:ひまわり
ヒロインのソフィアローレンです
この女優さんは2010年に世界文化賞演劇映像部門
を受賞し、
このとき日本に四度目の来日した
イタリアの太陽と呼ばれる
売り出さなくても売れる名女優です。
賞の名前や
役者の名前が分からなかったのであれば
その都度調べるのがいいですよ!
この役者を初めから最後までずっと見てください。
当たり前じゃないか!
そう思われるとおもいますが
よく細部まで見てください
喜びや悲しみ、幅が広く深く
人の心をがっちりつかむ女優さんです
もともとポルノ女優として名前が挙がっていた
ソフィアローレンですが、
心機一転この映画を境に世界にその名をとどろかせます。
そして
ラストシーンが印象的です
あまりいうとネタバレになってしまいますので
借りてみるのがいいと思いますが
是非とも演技に興味がある方は
見てください!
渾身のおすすめ作品です。
主役(hero)のマルチェロ・マストロヤンニとの掛け合いは見事です
あなたも未来のスターとして
チェックしてみてくださいね!