ついつい買ってしまいました。
獣医たち自身が初めて選んだ
「本当に頼れる獣医」を一挙公開!
ですって。
めっちゃ気になりませんか(笑)
この本には
大学病院、二次診療施設の獣医師に
推薦された100人の先生方が
載ってます。
やっぱり、名医さんって
関東に集中してるんだなーって
思いながら見ていくと…
はぁっっ(;゜0゜)‼︎
思わず声が出ちゃいましたよ。
だって…
我らが凄腕先生が
推薦されてるじゃありませんか!
もんちゃーん!
凄腕先生が載ってるよー‼︎
「ふーん…」
ふーん て…
私 1人でテンション上がってました(^^;;
【推薦者のコメント】
世界に通用する獣医眼科の
スペシャリスト。
数少ないアメリカ獣医眼科専門医。
だって。
眼科の先生は100人中、4人しか
おられませんでしたが
その4人に入ってる凄腕先生って
やっぱり凄いんだね…
なんか…
診てもらってるけど
遠い存在のように感じてしまった…
凄い先生に診てもらえて
ありがたいけど
若干、複雑な心境になるのは何故…?
でもでも
私たちは本当に幸運だね、モニカ。
凄腕先生が
獣医を志した動機って
子供の頃から
動物が好きだったのはもちろん
自分のスキルで勝負したい!
って思ったからなんですって。
うん。
なんかそんな感じする。
まぁ、とにかく
これからもどうぞよろしく
お願い致します、だね。
「先生、よろぴくね♪」
日本の獣医さんの世界もどんどん進化してきて
今までだったら諦めなきゃならなかった症状でも
治療できるようになってきたそうです。
喜ばしいことです。
でも、こういうのってキリがない気が…
名医と呼ばれる先生は都市部に集中し
そういう先生に診てもらおうと思ったら
時間もお金もかかります。
田舎で暮らす子は不利だなぁーって思います。
可愛い我が子のために できる限り
手を尽くしてやりたいと思うのが親心。
でも、色々な事情でパーフェクトな治療を
受けさせてやれない場合の引き際って
難しいだろうなって思います。
できることがあるのにしてやれない、で諦めるのと
できる治療がない、で諦めるのとでは
飼い主の気持ちの部分でも大きな差があるんだろうな…と。
この本を見ながら、この本の意にそぐわないこと
悶々と考えてしまった私って…