おかまよ！！
よもぎ蒸しの中で
こんなにたくさんの産地のよもぎを扱っているのは
おかま直伝よもぎ蒸し®︎だけです。
これは間違い無く言える。
だって他のとこで見たことないもん 笑
毎年たくさんの産地のよもぎを農家さんや業者さんから
提供していただいています。
みんながよもぎを使ってお客さんを癒せるのは
いろんな方の協力あってこそです。
産地がいろいろあるので
何を選んだらいいのか？わからない人のために簡単にまとめてみました。
結局は香りは好みなので
大まかな特徴ね！
京都産よもぎ
ひだまり創業時からある歴史が深いよもぎであり
一番人気。
ただ年々収穫量が減っています。
香りがよもぎらしい！ということで大人気です。
こちらは葉と茎のよもぎです。
信州産よもぎ
こちらも人気のよもぎで
葉っぱの柔らかい所を中心に使用しているので茎は少なめです。
信州産のよもぎの良さは品質と
茎が少ないのでパックへの使いやすさです。
お灸に使われるクオリティのよもぎを手作業で選別されているので
手間暇かけられたよもぎです。
国産刻みよもぎ
こちらは黄土よもぎ蒸しの方用に作りました。
通常のよもぎだと黄土の壺にはほんの少ししか入りません。
こちらの刻みよもぎはもぐさ状になっているよもぎなので
黄土の方でも20グラム入れてもらえるかと思います。
お灸用に作られたよもぎを使用しているので品質も問題なし。
選別の際にお灸には少し荒すぎたよもぎを特別におかま直伝よもぎ蒸し®︎に回してもらっています。
木島平＆小川村＆松代
こちらは長野県の業者さんが走り回っておかま直伝よもぎ蒸し®︎のために確保してくれているよもぎです。
間違いなくおかま直伝よもぎ蒸し®︎だけでしか手に入らないよもぎです。
香りや大きさなど好みはありますが、なかなか手に入らない貴重なよもぎとして
ご理解いただければと思います。
全草よもぎ
こちらはよもぎの成分がぎゅぎゅっと詰まったよもぎ。
よもぎを最大限まで成長させて収穫しているのでお茶にすると
とっても苦い。
苦いということは薬効の成分が強いってことです。
花、種子、実、葉、根、茎全部詰まっているので
（経皮吸収を理解した上で）よもぎの成分を吸収したい！と思われているのであれば
全草が間違いなくおすすめです。
だって全部だもん 笑
徳島県産よもぎ
京都産に香りが近いかなぁ？って個人的に思っています。
それ以外は京都産に似てると思います！
どれがいいか迷うっていう意見もあるんですけど、
よもぎはよもぎなので
手に入るよもぎをお客様に楽しんでいただくのが一番ベストかな？って思います。
みなさん自身の好みの問題なので、
どれがおすすめか？って言われても難しいです。
私たちがよもぎを使えているってことは
作ってくれる人
加工してくれる人
届けてくれる人
いろんな人の協力があってこそ成り立つわけです。
なので
好みや好き嫌いで農家さんを悲しませることはしたくありません。
どのよもぎを選んだとしても
感謝の気持ちを持っておかま直伝よもぎ蒸し®︎を提供してあげてください。
こだわりのよもぎ蒸し＆天然水エステひだまり二条店
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