コンテナBOXに鍵をかけられるようにしました。 | せからしか!

コンテナBOXに鍵をかけられるようにしました。



まずはカスタムするにあたってホームセンターでステンレスワイヤーとスリーブを買ってきまして…

コンテナBOXには何故か左右にリブが付いていたのでこれを利用します。



この片側のリブに2ミリのステンレスワイヤーが通る穴を開けまして、

反対側のリブには南京錠の通る4ミリの穴を開けます。



リブに開けた穴に南京錠を取り付けて南京錠にステンレスワイヤーを通して丁度良い長さになるように調整してステンレスワイヤーをスリーブでかしめて輪っかにして完成です。



これで片側のリブに取り付けたステンレスワイヤーの輪っかを反対側で南京錠でロックすればコンテナBOXの施錠が出来ます。



これを両方のリブに加工すれば完成です。

ちなみに片側だけロックしても蓋は開きませんでしたが両方有る方が格好良い。(笑)


まぁ、ステンレスワイヤーかコンテナBOXのリブを破壊する道具を持って来られれば開けられますけども、そんなこと言ってたら大抵のロックは無理矢理解錠されてしまいますからね。

昔仕事場で工具箱に鍵かけていても南京錠を大型のワイヤーカッターで切られたり、工具箱ごと盗まれたことがありました。(汗)

まぁそういうプロ(?)の輩以外ならこれでもそこそこの防犯にはなるでしよう。

軽トラックの荷台に放置しておく時はこのステンレスワイヤーにワイヤーロックかけて軽トラックの鳥居アングルに止めておきます。

そうすればコンテナBOXごと盗られることもないかと。



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このお題ももう見飽きましたね。

「人生万事塞翁が馬」です。物事は結局なるようにしかならないと。
両親がこちらの要望を聞かなかったり大事な約束を守らなかったので、(それを言い訳にして)高校時代は全く勉強せず遊ぶばかり、当然ながら学力つかなくてテストなど解答出来ないから名前だけ書いて出していました。
普通なら留年もしくは退学でしたが、丁度僕の高校入学と共に転任してきた校長先生が前任高校で成績の悪い生徒をバンバン留年させていたら学校がダブった不良学生だらけで大荒れになって大変なことになって、それに懲りた校長はボロの学生は早く追い出すに限ると考えを改めたらしく、定期試験の度に本来なら0点の僕のテスト結果に手心を加えて赤点ギリギリ回避の点数を付けて無事に何をすることもなく高校卒業出来ました。(補習試験さえ受けませんでしたね)
この前任高校での荒れ果てた話は、その高校を卒業した最初の就職先の一歳年上の先輩から聞きました。(笑)

ちなみにその当時荒れてた高校って今や県内、いや全国でも有名な「国内でも唯一の校内に水族館のある高校」ってことで全国から入学希望者が殺到しているんですよね。
ほんまに何がどうなるかは全く分からないってことです。

そうそう、この間玄関横の倉庫の片付けをした時に高校時代に書いてたものが出てきました。






当時は割と画力があったのですよね。
それでデザインの専門学校に行きたくて実際に初めは父親の了承ももらっていたのだけど…
土壇場でいきなり父親からNG出されましてね。学力も無いのに大学なんか受かる訳も無いですよね。それで今まで想像もしたことが無かった自動車整備士養成の短大を受験して整備士になって就職して現在に至る訳です。
その整備士も途中で配置換えになってデスクワークになって最後は管理職になって部下がしでかしたいろんなクレームに頭下げてまわる生活になってしまったんですけど… ほんまに「人生万事塞翁が馬」って感じです。
ちなみに現在は絵など全く描けなくなりました。(笑)
ワタクシ、環境が変わるとその前の能力が一切失われるって特技(?)が有りましてね。小学1年の時は当時の担任の先生に強制的にピアノをやらされて嫌々ひいていても何故かその年にクラスで一番のピアノの腕前になったんですけど、転校して環境が変わってピアノひかなくて良くなった途端にピアノの腕前も失われて今や全く演奏出来ません。当時は小学1年だったのに譜面見て両手で同時に違う鍵盤叩いていたのが信じられません。(笑)