久しぶりの土曜休み。
これまた、本当に久しぶりに映画のDVDを観ました
- 誰にでも秘密がある イ・ビョンホンとチェ・ジウ主演の映画。韓流映画のDVDも久しぶりです。
- 火山高 以来ですね。この映画の主演した人、「僕かの」の主人公と同じ人とは思えない役柄でした。こちらは「マトリックス」ばりのアクション映画でしたが。
「誰にでも秘密がある」は恋愛コメディ映画にでもなるのでしょうか?
結構、観てて楽しい映画でしたね。いやあ、男としては、キラースマイル イ・ビョンホンの役柄の羨ましい事。美人三姉妹を手玉に取っちゃうんですね。儒教の国・韓国でここまでやっちゃって、最後の落とし処はどうなるんだろうと心配してたら、(「スキャンダル」みたいに、最後にヨン様が意味もなく斬られて死んじゃうのもむなしいしね。)なんというラストでしょう。ちょっと、想像してなかったなあ。ま、ハッピーエンドという事になるんでしょうね。
嫁さんが観てる途中で言いました。
「この三姉妹の中でお父さんの好みを言おうか?」
僕「ほほう、どれや思う?」
嫁さん「わかっとるがで、この人!」
僕「なんで判る?その通りや!」
当然、チェ・ジウではなく、長姉役のチュ・サンミでした。末妹のキム・ヒョジン(この人も最近よく見る人ですよね。)でもありません。
嫁さん「やっぱりな~!お父さんの好きなタイプと私は違うのよな~!」
僕「なんでや?そんな事もないで。(昔、一目見て気に入ったのは確かですが。)」
嫁さん「だって、私はチェ・ジウみたいやもん。」
ちょい待ち!あんた、ドサクサに紛れて 何を言っとる? |
そりゃ、ブサイクとは言わんけども清楚な感じは・・・・・・・
ま、あまり追求しないほうが身のためですか。
今はやりの熟年離婚などされないように気を使っとかなくちゃ。