自己肯定感
育児放棄されて育った結果
自己肯定感が全くない
自分なんて誰にも認めてもらえない
この世の中に自分なんか必要ない
ドラマや映画を観て
自分を自分が大切だと
思えるようになる事が
1番だと知った
自己暗示をかけて
自信が持てる事を必死で
探している
慰めてもらえるような事を
言ってもらえても
どこかで
そんな大した人間じゃないと
自分で自分を否定してしまう
それは
せっかく私を好きで居てくれたり
私をキラキラしてると思ってくれてる人に
これは
造られた私なの
だから
ごめんね
って思ってしまう
いくつになっても
育児放棄された記憶
いじめられた記憶は
なくならない
どうせ私の事なんかって
必ずまた裏切られるって
クヨクヨしてしまう
またどうせ
私の事なんて飽きたら要らないでしょ?
そう思うと
壊してしまいたくなる
漬け物石みたいに重たいって
応えられないって
逃げるでしょ?
だから
2番目になりたがる
だから私も
1番目にしてあげない