前回のブログは4年前のリブログで
「営業は可愛がられてはダメ」と書きました
誤解を受けないように補足をすると・・・
「可愛がられてはダメ」という表現は
憎まれなさい、嫌われなさい・・・
というような意味合いではなく
可愛がられている程度で止まっていては
時間の経過(歳を取って以降)とともに
必要とされなくなるよ・・・という意味合い
つまり、
可愛がられる程度の能力や人間性は前提条件で
それに甘んじていては成長なんか無い!!
という意味合いなのです
可愛がられる人間性にも到達していないようでは
営業としては話にならなくて・・・
可愛がられる人間性の程度では
後発の営業担当者に、すぐに追いつかれてしまうし・・・
可愛がられる人間性を土台として
信頼される経験や知識やアイディアを身に付けていかないと
「自分の若い頃はよォ・・・」と酒飲んで若い人に偉そうにしている
ウザい中高年になっちゃうよ、という意味なのです(笑)
自分は、そんなウザい中高年には成らない
と思っている人ほどウザい中高年の予備軍なのです(笑)
それは格好悪いよなあ・・・笑
現在の会社でしか通用しないような
肩書きや社内評価に、しがみ付いていないで
高い空に飛び立てば良いのに・・・
肩書きや社内評価を手放すのが怖い・・・?
じゃあ、一生それにしがみ付いていれば良いでしょう
生き方は自己責任だから(笑)