アニマルコミュニケーション
資格・養成・起業アカデミー
主宰 工藤 まさみです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、「生前中は可愛がって頂きありがとうございました」の本当の意味は?についてお話させていただきます。
例えば人間の場合、身内が亡くなった時、葬儀の時などに、喪主の方がよく
「生前中は大変お世話になりありがとうございました」と、挨拶されることがあります。
ペットが亡くなった時も、FacebookなどSNSで、飼い主様が
「生前中は〇〇のことを可愛がって頂きありがとうございました」
と書かれている投稿を、よく見かけます。
その時の「生前中は」の意味について
わたしたちは「生きている時は」と思いがちですが、そうではないそうです。
もし「生きている時」を意味するならば、「亡くなる前は」という言葉になりますよね。
「生前中」は、実は「往生前中」の略語だそうです。
「大往生」という言葉があるように、「往生」とは仏教でいうと「仏」になるという意味です。
つまり、
「生前中は可愛がって頂きありがとうございました」とは
「仏になる前は可愛がって頂きありがとうございました」という意味になります。
人間も、ペットも皆
亡くなった後は、高次元の魂の存在になります。
信心しているものにより、高次元の魂を「仏」とか「天使」など、呼び方に違いがあるだけです。
目に見えないだけで、ちゃんといつも見守ってくださっています
今日は、「生前中は可愛がって頂きありがとうございました」の本当の意味は?についてのお話でした。