妊娠中期検査 in シンガポール | シンガポールで不妊治療&妊娠、育児の記録

シンガポールで不妊治療&妊娠、育児の記録

2019年12月からシンガポールで不妊治療を始め、採卵2回、5回目の胚盤胞移植を経て2021年に妊娠することができました。

2022年7月に無事出産し、現在は慣れない育児に追われています。

私の経験が誰かのためになればと思い、ブログに記録を残すことにしました。

妊娠20週に入った頃、主治医の勧めで妊娠中期検査(Second Trimester Prenatal Screening Tests)を受けてきました。

 

この検査は、以前に受けた胎児スクリーニングを受けたのと同じクリニックで行われました。今回はエコー検査だけで、血液検査はありませんでした。

 

胎児のスクリーニング(器官が機能しているか、サイズは正常か等)に加えて、胎盤の位置や血液が子宮に流れているかも詳細に確認してくださいました。前回と同様に、赤ちゃんの位置が少しずれてしまい、通常よりもかなり長い時間がかかってしまいましたが、今回は気を落ち着けて臨むことができました。

 

料金は200シンガポールドルで、結果は有難いことに全て正常の範囲でした。