浅井健一のベストを買ったよ

あとブランキーの白ベストも



かっこいいなぁ、ほんと。唯一無二って、この人のことを言うんだろうな。



歌詞も声も雰囲気も
世界も音楽もギターも
ベンジーはひとりだけ。



SHERBETSのライブを
観たあの日からベンジーは
あたしの日本一になりました。
































ギターと煙草と
コーヒーがあれば
いつだって楽しい夜。

こうして文章にすると
なんかあたし、
陶酔してるっぽい?笑



まぁ、そう思われても
仕方ないし別にいいけどさ














よくわかんねーなぁ。

でも、

考えてないわけじゃない。
ちゃんと考えてる。



あたしが後悔しない道を
あたしが選んで生きてる



だから、涙も出ない。



好きなもんは好きだ。

約束やぶりは、彼。
それを許したのは、あたし。

ルール違反は承知の上。
でも、これだけ、ってもんは
曲げないよ。うん。曲げない。



いいわけだらけ
ルール違反だらけ
ただ、好きなだけ。



神様なんて嫌いだから
あたしはあたしで、やる。



不思議と前向きなんだ。
暴走もしていない。
冷静なんだ。不思議と。



それがいちばん
こわいのかもね。
























だから言おうぜ 自分の道は
自分で決める 左右されるな



原爆とミルクシェイク/浅井健一





PM12:00。

人が疎らなホーム。

京急線快特
三崎口行き。












今日は休みだったのだけど
奇跡的に早起きできたので
三浦海岸へ行くことにした。







三浦海岸へ行くのは
上京してから2度目。

去年の8月みたく
ジュリも連れてった。









見晴らしのよい座席

程よくきいたエアコン

未だ節電中の車内に

睡眠不足も手伝って

私は眠ってしまってた。



「次はぁ、三浦海岸」

アナウンスで一気に、頭が覚醒する。





ホームに降り立つと
屋根と風のおかげで
涼しいホームとは裏腹に
遠くに聞こえる蝉の声
世間は未だ、夏だった。



太陽はジリジリと
容赦なく燃えて
アスファルトの照り返しに
辟易しながらも
妙に清々しい気持ちだった。



私は日焼けしたくないたちだけど、今日は日傘なんて、持ってきてない。

海に来てまで日焼けの心配なんて、実にくだらないと思うからだ。

大股で歩く。





海岸についた途端
風が粘り気を増した。

ジーンズの裾を、まくり上げ
波打ち際をさくさく歩く。

たちまちサンダルは砂に埋もれ
熱を帯びた砂が、足の隙間に入る。



去年に比べて
'貝殻らしい貝殻'が
たくさん打ち上げられている。

「おっ」と思う物を
見繕って、鞄にしまい込む。








去年、この海岸で
見知らぬオジサンに
ナンパされたことを
思い出して少し笑えた。









適当な階段に腰掛け
読みかけの小説を読む。





波打ち際ではしゃぐ男の子達。

蛍光イエローの、華奢なヨット。

砂浜に突き刺さる、釣竿。

時折それらを見渡して

小説を読み進めては
コーヒーをひとくち飲む。

鞄に入れてきた
相棒(Ghana)は
箱ごと柔らかくなっていた。









飛行機雲が、私の頭上に
まっすぐな線をのこす。



水面のキラキラと
太陽の熱
潮風の心地よさ
鞄に忍ばせた、ジュリの写真。



それらの全部を
感じているとき



私はこの夏いちばん
幸福な気持ちだった。









おそらく私は来年も
此処に来るだろう。

なんとなく、思った。

来年、私が何処にいるかなんて
まだ私すら、知らないのだけど。

フェイク・ストーリー。-110908_1327~01.jpg





運命とか
そんなんじゃない



でも、以心伝心って
こーゆーことなの?
って思った。



びっくりした











昨日の、真夜中

あのひとがいるはずもない
ふたりで会った最初で最後の
スリーエフに、無意識に
足を運んでる自分がいた。









いや








無意識なんて、嘘。
心のどっかで、期待してた。
いるはずないんに。

あほだなぁ、なんて
煙草すいながら歩いた。

















そしたらメールきた









無理や。むちゃくちゃ会いたい
















あー










あー










あー












あほ

こっちのせりふです











って言ってしまいました。












3分後にあのひとは
スリーエフにきました。

あなたの家はここから車で
30分はかかるはずでしょう。











どうやら

おんなじ時間に
おんなじことを
思ってたらしい。



















あほです

あたしは













あのとき引き返すのが
正しかったに決まってるのに。
















あー









あー













ばかだな、ほんと

救えない、ばか。