何十年前の 短い髪をした 



私の顔をした愛するちいぼうが

悲しい目に合ってること


早くそこから出て強くなりなさい








自分がこれから長くは生きていけるとは思わなかったときに


自分の告別式ではこれを流してほしいといった
(すみません  演奏者の許可を得てない  これからしよう)

心の底から沁みたことは 今生きてる自分の水になる


カヴァティーナのCDがここにあって同じ演奏を13回つないでいる


これが


今流れていて






すべての悲しみを流してくれる音色だと思ってる