先日の夕方は東京駅R社の勉強会にて。
話題はいつも、
「みんなで達成する組織をどのように創り、
どのように自律自転させるか？」
誰もが避けた中学校の文化部長の役割を、
仕方なく引き受けた小野 名利子さんが、
プロジェクトを成功させるまでのドラマティックな物語。
文化祭でアチーバスを提案してNOと言われても、
「どういう条件をクリアしたらできますか？」
と聞いて実現させてしまった話も。
できると信じる力ですね。
極真空手、元世界チャンピオン(現在は世界2位)の娘さんは
アチーバスの実行委員だったらしく、
「楽しかったです。
アチーバスの時にムッとしている人はいなかった。」
とのこと。
嬉しいですね。
様々な課題があった中、
支援をすると決めたら支援されたこと。
ミッションを伝え続け、
実行で示していった時に浸透していったこと。
「思いやり」と「リーダーシップ」のエッセンスは入ってます。
最後は世界チャンピオンとのツーショット
