近年数々のフルーツ系のリキッドが存在する中でマンゴーフレイバーはまだその地位を確立出来ていない状態でした。
もともとberry系や柑橘系の天然香料は数々のスイーツや飲料等に使用されて来ましたので電子タバコのリキッドに応用する事は比較的安易でした。
その事は電子タバコのリキッドにberry系や柑橘系のリキッドが各メーカーから多数存在している事でお分かり頂けると思います。
しかしフィリピンはマンゴーの原産国であり最もポピュラーなフルーツでもあります。
フィリピンの電子タバコのユーザーがそのフレイバーの誕生を求めるのも必然でした。
しかしマンゴーの天然香料はあまり存在しない為、リキッドの配合を考える以前にその原料自体を追求する必要がありました。
現在はフィリピンのリキッドメーカーでマンゴー系のリキッドの取り扱いは多少増えてきましたが、
そのどれもが純粋でリアルなマンゴーのフレイバーを完成させる事が出来たのか?と問われれば
答えはNOです。
本質であるマンゴーの風味自体が未熟な為に甘味料を多く配合したり、違うフルーツ系のリキッドを混ぜたりして、なんとかマンゴーっぽいフレイバーに仕上げているメーカーがほとんどです。
しかしambrosia社はよりリアルで純粋なマンゴーフレイバーを完成させる為に原料レベルで研究に取り組み、一切に妥協のないリキッドを完成させました。
それがmedusaです。
ambrosia社の公式メニューにmedusa=mango cream flavorと発表されています。
実際にmedusaを使用している私の感想としては、まず吸い始めにマンゴーとクリームを4:6に感じます。その後煙を放つ時にはマンゴーとクリームを8:2に感じます。そして完全に吸い終わりmedusaが煙となり宙を漂う頃にはクリームは消え去りクリアーなマンゴーだけの余韻を楽しめる様になります。
まるでperfumeの様な香りの移り変わりとクリアーで奥深い味わいがこのmedusaの魅力です。
3mlからのサンプルリキッドも取り扱い中です。
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