憧れの??牛角 | とろとろひとりごと

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東京から高知、そして愛知へと流れてきましたヽ(ΦωΦ)ノ
住めば都。どこでも楽しくやってます♪
いろいろテキトーなことを綴っているブログです(笑)

私は焼肉が大好きだ。
それほど頻繁には行かないが、焼肉といえば、最近は「牛角」と決めている。
安くて美味しい上に、サービスが天下一品。
そしてなにより、店員の若者たち…明らかに私よりは若い…は、

みな輝いているように見えるからだ。

元気があって、威勢がよくて、ハキハキしていて、愛想がいい。
…けして私は牛角の回し者ではないことを明言しておこう。

彼らからは、楽しく働いているぞ!!
というオーラがプンプンにでているのだ。

悩みがあるのかないのか、夢があるのかないのか、そんなことはわからないが、
彼らだって同じ人間だ。そりゃぁいろいろあらぁな。
しかし、彼らはそんなことおくびにも出さず、
「いらっしゃいませぇぇぇ~」と声をあげる。

「メルメルメェ~」

と聞こえる店員約1名。酔った私はおおうけだ。
ちなみに、「金色のガッシュ!!」に出てくる、

ウマゴン

の鳴き声であることは言うまでもない。

注文を取りに来る時も、キビキビと動く。仕事なのだがら当然ではある。
だが私には到底できないことだ。
私は飲食店で働いているが、仕事的には裏方がメイン。
でもたまには接客をする時もある。常時いらっしゃいませも言う。
なるべく笑顔を心がけてはいるが(なるべくじゃぁまずいだろ!!)
いかんせん、落ち込んでいる時や不安でイライラしている時などは、
笑顔も明るい声も出せない。
仕事なのだから…と割り切ることの出来ない自分を幼いと思いつつ、
何のために働いているのか…なんて頭の隅で考えてしまうのだ。

バカめ。

私は基本的に悲観論者であり、先のことを考えると滅入ってしまう。

そうすると、ふと、牛角の店員の事を思い出し、

ああ、彼らは偉いなぁ…

と、自分のだらしなさを恥じ入り、頑張ろうという気持ちがちょっとだけ湧く。
と同時に、彼らに嫉妬している自分に気づくのだ。
一生懸命何かをしている人を見ると、ちょっと胸が痛む。
それも自分さぁ、と半ば諦めてしまうのだ。

しかし、今年の目標はゆるく生きることなので、
この傾向はかなり改善されていまぁす^^
なぜかしらン。仕事中でもイライラすることが減りました~。
ちゃんと明るく仕事してまぁす^^←もう仕事中に怒りません!!
だんだん、新しい自分になりつつあるような予感…アリ??