昨日は2クラスを終えた後、10数年ぶりくらいのボーリングをしに、
ミッドタウンウェストのPort Authority Terminal裏のFrame Bowlingに行って来ました。
ボーリングって、汗臭い体育館みたいな市民スポーツセンターのイメージだったのですが、
めっちゃお洒落!![]()
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VIPのLyricist Loungeには、歴史的ミュージシャンたちの画が。
マニアにはたまりませんやろなー![]()
今回実は、
ある東北地方の県人会のイベントでお誘い頂き、飛び入り参加させて頂いたのですが、
人生でたぶん三回くらいしかやったことがないボーリング。。。
どの指でボールをつかむのかも分からず、
投げたボールを自分の足にぶつけるわ、
振りかぶった勢いでコケるわ、
結果は予想通りの、
ドベでした。![]()
知らない人ばかりの中、県民会というのも初めてで、キンチョーもあり、、、、( ̄Д ̄)![]()
なぜ、京都出身の私が東北の県民会にもぐり込んだのか、といいますと。
この夏私が福島へ訪問した際に、同行して下さった写真家の矢口洋子さんという方がいらっしゃって、
その日まわった場所や、お会いした方々とのお写真など、
全てを訪問記録として、写真集にして下さったんです![]()
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演奏会をさせて頂いた幼稚園や、
飯舘村のお役場、村長さんや、新しい学校へ訪問、
取材して下さった福島民報社の皆さん、
福島一と言われるお蕎麦屋さん...
数々の素晴らしい思い出と、人とのご縁を痛感した、感謝感激の一日を、
一冊の写真集にして下さったのでした。
そして、最後に、ある日めくりカレンダーを私に託されました。
それは、彼女が撮影した福島の美しい景色と、
福島の原発事故での避難中に、癌でお亡くなりになったという元中学校の教頭先生、三本杉祐輝先生が綴った詩をコラボした、『綿毛にのって』という日めくりカレンダーの第三集で、
その売り上げが、福島県内のいくつかの施設に寄付金として届けられ、
これまで、福島に住むたくさんの方々の心と生活の支えとなって来たそうです。
それを、今度はぜひニューヨークにも飛ばして下さい、とお願いされて、
頂いた10冊ほどを大事に持ち帰り、
ニューヨークに戻ってすぐに、
福島県民会の会長さんに連絡を入れて、
近いうち福島の皆様にお会いできる機会はないか伺ったところ、
今回の県民別ボーリング大会で、
「あら。ちょーどメンバーひとり空きがあったの〜」ってな具合で、
福島県代表メンバー入りが決定しました( ̄▽ ̄)(祝・初めてのスタメン in NY![]()
)
でも、京都人ってことバレたら『よそもんのくせに成り済ましやがって』、なんて思われるんじゃと、なんだかスパイのような後ろめたさで、
関西弁も控えながらオドオドとプレイしたので、
調子も出ず。。( ̄ー ̄;(ってな事にしとこう。。)
だけど、そんなどこぞかの馬の骨のようなワタシを温かく迎え入れて下さり、
戦力外すぎた私のせいで福島県は上位入賞できなかった、なんて責められることもなく(たぶん。。
)
晴れて、カレンダーを皆様にお手渡しすることができました
(証拠写真撮影)
ミッションコンプリートした晴れやかな気持ちと、ボール思いっきり当てたウラふくらはぎの破壊力を噛みしめながら、家路につきました。(青タンとともに
)
写真家の矢口さんは、「重くて本当にごめんなさいね、でも、どうしてもニューヨークにも届けて欲しくて。」と仰いました。
この重みは、思いの重み。
生前にお会いすることが叶わなかった三本杉先生が、必死に生きたくて、大切な事を伝えたくて、いま生きている私たちに遺した思い。
たくさんの方が、生きて抱えて来た重み。
毎日ページをめくり、新しい教えに触れ、その思いを受け取っています。
ハッとする言葉がたくさんあるのですが、
そのうちの一つ、
たとえば、なぜか、うまくいかない時。
ものごとが うまく すすまないとき
本当は だれのため?
このことに 注意してみる
意外と 相手のためといって
自分だけの ためだったり
うまくいかない時って、
誰にでもあると思うのですが、
聞いて欲しい、
注目して欲しい、
仕事が欲しい、
力・お金が欲しい、
イイネが欲しい、
分かって欲しい、
まだ◯◯が足りない、
だからちょうだい、
って、
なにかを、常に欲しがっているときなのかも知れません。
そんな、”いつも何かを恵んでもらいたがっている精神ホームレス状態”の人を、まわりの人は、何度も助けたいとは思わない。
与えることが出来る人って、やっぱりなにかを持っているから、人に与えることができるのであって、
矛盾しているようだけど、与えれば与えるほど、満たされて行っているように思います。
でもそれは決して、自分のために生きるのは良くないとか、
自分を犠牲にしてまで、誰かを満たせということではなくて(アンパンマンのように)。
きっと、そんなに複雑なことではなくて、
自分の家族や、友だちや、心を通い合わせられる人たちのことを、心から大事にしたいと思うような、
そういうシンプルな気持ちなのかも知れません。
写真家の矢口さんは、「親、兄弟、大切なひとも旅立ち、この歳になり、周りの人々の幸せを祈ることが、私の勤めであり、幸せになりました。」と仰っていました。
私の事も、祈って下さっていると。
もう10月になり、2018年もあと3ヶ月で終わり。
自分の目の前にいる人が、自分に何をしてくれるか、ではなく、
この人をどうやったら幸せにできるか、
ビジネスでも、人間関係でも、それを実行できている人は上手くいっている気がするし、
強くて幸せな人なんだと、思うんです。
今月誕生日を迎えるということもあって、自分もそう強くありたいという感情の波が、シンプルに自分のなかに生まれて来ているのを、最近感じています。
これから、自分に出来ることで、誰かを元気にできること、笑顔にできることを、もっと見つけよう。
『綿毛にのって』のように、活動動機は、誰かを幸せにできることでありたい。
そしてその為には、いつも何かを欲しがっているようなことがないように、満たされた自分でいたい(←ここ大事な)。
完璧な方法などないし、いつも良いコンディションでいるのは簡単ではないかも知れないけど、
そうあるように、祈り、勤めていきたいと思います。
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この度の台風による被害で亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。皆様、災害時には緊急時に取るべき行動や注意事項などを事前に確認して、どうか安全にお過ごし下さい。これ以上被害が拡大することなく復旧がスムーズでありますように。(避難の心得リンク)
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心より感謝です。![]()












