毎日ブログ生活828日目!3・4件の接着剤案件が同時に動いてるとどんどん頭が冴えてくる!久留米でボンドを専門に販売しているスエシンことスエヤスしんじです今日のお題は、飛行機の機内に接着剤は持ち込めるのか??


NTT コミュニケーションズの山田章仁選手がアメリカの地で新しい挑戦を始めました。北米のプロリーグメジャーリーグラグビーの強豪のシアトルシーウルヴズに入団が決まりました。山田章仁選手は小倉高校慶応大学ホンダヒートパナソニック NTT コミュニケーションズと、強豪チームを渡り歩いてからの海外挑戦です。早く国内も海外も気にせずに飛び回りたいものですね!よく飛行機で移動する時に接着剤を一緒に持ってきてと言われました、


実はこれは危険です!接着剤は可燃物が多いので飛行機では危険物扱いされます、可燃物ではない接着剤でも接着剤というだけで危険物扱いされてしまいます、スエシンも何度もサンプルを持って飛行機に搭乗したことがありますが、厳しい手荷物検査員になるとすぐに止められてチェックされます?


国土交通省が定めた郵送のルールがあります


ここに③引火性液体に接着剤等と書かれているのです。接着剤も溶剤系から無溶剤系とあるんですが接着剤全てで疑われてしまいます。その時に提示するのが SDS 安全データシートです。接着剤の主成分や引火性、安全性が事細かく書かれています。その書類の中には輸送上の注意、国連分類:非危険物、適用法令消防法:非危険物、などの記載のところを見せないと通過できません。マークも詳しく見られます。スエシンも呼ばれれば接着剤を持って飛んで行きたいところですが、飛んでいけない理由があるのです。もちろん


スプレー缶も駄目です、危険物の輸送の内容はこちら、どうしての場合は船でゆっくり行きます。