ジャンクな肉七定食「志野」(5回ぐらい) | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

東京卸売りセンター(TOC)の地下食堂街にある店。

たまに仕事で五反田に寄った時に、通称「肉七」と呼ばれる豚バラの小間切れ肉の生姜焼き七味唐辛子炒め定食を食べにいくのです。

○料理・味
肉七定食 950円を注文。人気メニューなのか、昼のピーク時にはすぐに出てくる。あらかじめ炒めだめしているのかもしれません。

大量のキャベツに大量の小間切れ肉炒め。いわゆるガッテン系大衆中華食堂なので、ご飯も通常盛りが大盛りかと思いきや、そうでもない。つまり少ないのです。おかずとご飯のバランスが悪いのです。ガッテン系でがっつり食べたい人は、おかずの量は十分なので、ご飯は大盛りにするといいのではと思います。

そして問題は値段。850円ぐらいが妥当ではないかと思いますが、私のように950円でも、近くに来ると寄ってしまうような、このジャンクな味わいを体験したくなるのというのと、TOCならではの集客力が貢献しているのかもしれません。



味噌汁は、出汁が効いていて、ガッテン系中か食堂で食べる文字通り不味い味噌汁とは一線を画すものだったのは、意外な点です。



○雰囲気
 テーブル席と座敷がある、昭和らしいレイアウト。

 ジャンクで昭和な雰囲気のTOCの地下食堂にぴったりな食堂です。

食事処 志野定食・食堂 / 大崎広小路駅五反田駅不動前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5