東京でしたが、
先日文化祭で出会った同級生が、
みんなで集まろうと声をかけてくれ
急遽プチ同窓会が実現しました
(それでお土産が足らない事件が発生)
場所は新宿にあるパセラリゾーツ
新宿駅東口から徒歩3分のカラオケ屋さん
実は娘はカラオケデビュー
子連れでカラオケなんて
行ったことなかったので
若干の不安を抱えつつ到着。
気の利くお友達がたくさんDVDと
おもちゃを持ってきてくれ、
娘は大画面のアンパンマンに夢中
カラオケ=歌うのイメージでしたが、
こんな使い方もあるんですね
今回はひたすらDVDや子どもの歌を流し
大人たちは楽しくおしゃべりでした
はじめはおっかなびっくりだった娘も
同世代の子どもたちと触れ合うことで
徐々にエンジンがかかり…
赤ちゃんに癒されたり、
子供達と歌をたくさん歌って、
幼稚園の話や他のお友達の近況、
本当に楽しかったです
今回のメンバーは、
小中高の同級生なんですが…
(一貫校に通ってました)
実は1番濃密な高校時代、
大した交流のなかった友達ばかりで、
不思議なメンバー設定だったんです(笑)
高校時代、視野が狭かった、というか…
社交的でなかった、というか…
あんまり上手に自分を表現できず
同級生に対してバリアーを張ってた時期がありました。
本当に小さなテリトリーの中、
限られた友達としか過ごせなかったので
仲のいい友人以外の同級生と
こうして大人になってから
集まって話すなんてない、と思ってたんですよね。
高校の私がそのまま大人になってたら、
きっと今日の集まりはなかったと思う。
大学で温床から出て、
たくさん社会で揉まれて、
そして東京から離れて得たものがあるから
今自分と異なる価値観に対しても柔軟だし
全く違う人生の生き方に煌めきを感じられる。
子どもを交えて、
こうして思い出を懐かしみながら
自分とは違う生き方に
新しい発見や輝きを見いだせて
本当に楽しく有意義な時間でした。
そして、こんな時間を共有できるのは、
やはり同じ学び舎で学び続けた
仲間だからだな、と感じました。
仲間は、やっぱりいいですよね。
彼女たちは
私にとって、憧れであり
希望であり、尊敬の対象であり、
大きな刺激で、今の原動力。