実家へ | 大学院生女子と大学2年生ダンスィとの日々その他

大学院生女子と大学2年生ダンスィとの日々その他

お姉は大学院生に、息子は大学2年生に。まだ続けてたのか?!と自分でも驚く日々の記録。

昨晩はとりあえず

昔買った古いウレタン製の耳栓をして

寝ました


昔懐かしイヤーウィスパーみたいに

(今でも売っているみたいですが)

スポンジみたいなのを細く潰して

耳に差し込むタイプね


うまく入れられると効果抜群なんだけれど

必ず左右のどちらかが上手くいかない


今日イヤホンみたいな形の耳栓が

新しく届いたので早速試してみます

(*・ω・*)wkwk



さて今日は私の実家に

夫とお姉と3人で行ってきました

お正月ぶりです


お姉の大学卒業の袴姿の写真を届ける

というのが主目的


夫は

「お義父さんのお墓参りも行ったほうが

いいんじゃない?」

と言ってくれたのですが…


お墓は車で5分ほどのお寺の共同墓地にあり

すぐ行けるんだけれど

多分母は気が進まないだろうなと


私もなんですが母も

「そこに私はいません〜♪」

じゃないけど、墓参りをして故人を偲ばなくても

各々の心の中で銘々好きな時に偲べば

いいんじゃない?と思っているタイプ

幸い共同墓地なので

掃除とか草むしりなども不要だしね


実家に到着して

お墓参り行く?と念の為聞いてみたら

やはり「行かなくていいんじゃない?」

との事だったので

各々写真の前で手を合わせて終了

(仏壇もありませんw)


実は夫の父もこの共同墓地を

羨ましがっていて

先祖の墓はあるのですが

管理を子世代に残すのも悪いしと

墓じまいを検討しているようです



今回実母にメモを渡されました


自分の死後用に

当座の現金だとか

重要書類、印鑑、銀行関係のもの

などがどこにしまってあるか

というもの


これも3〜4年に1度くらい

伝えられたり

メモを渡されたりするんですが


毎回微妙に置き場所や

書類の種類が変わってアップデートされています


昔に伝えられた時は

数少ない親戚や友人の連絡先(電話番号)

などもあったんだけれど

ここ数年でその方たちも亡くなったり

父が亡くなったことによりそちらとの

縁がほぼ無くなったりで

連絡する先はただ1人

母の弟だけになりました

(友人はゼロw)


書類もさらに減ってファイル2つ分


置き場所も敢えて分散していたのが

1箇所+印鑑の隠し場所+現金少々の置き場所

のみとなり覚えやすくなりました


「年金を貰っても

必要最低限のものしか買わないし

どこにも出かけないし

人付き合い皆無のためお金が余るようになった」


と究極のミニマリストみたいな生活ぶりで

アッパレ!と思います

(楽しいのかどうかは別)


最近は植木鉢じまいも始めているんだそうな


確かに住宅街を歩いていると

ご老人の家なのでしょう

枯れたり雑草がボーボーの

植木鉢とかプランターを家の前に

並べているのを見かけますが

あれはご本人になにかあったら

処分するの大変だろうなーと思います



しかし

昔から超ネガティブ志向で

生きることに対して特に希望もなく

「きっと自分は早死する」

とばかり言っていて

ヘビースモーカーで(今はやめてるのかな?)

超短時間睡眠の母が

ここまで元気に生きているのが意外ですね

(もうすぐ81歳)


母と真逆のような生き方をしていた

同い歳の義母は6年前に亡くなっているので

本当に分からないものだなって思います



さて

新しい耳栓の効果を試すべく

寝るとします


どうかなー?