慣用句好きのお方 | 大学院生女子と大学2年生ダンスィとの日々その他

大学院生女子と大学2年生ダンスィとの日々その他

お姉は大学院生に、息子は大学2年生に。まだ続けてたのか?!と自分でも驚く日々の記録。

1000個捨て 使い切りチャレンジ

401日目(1/27)


892/1000 アイブロペンシル 使い切り


アイブロウやらアイライナーは

繰り出し式のペンシルタイプが好きなんですが

あれってすぐなくなりません?

元々どのくらいの長さの芯が入ってるんだろ

容器の3分の1ぐらいなんじゃないかと

疑っています…


さて今日は美容皮膚科に

フォトをしに行ってきました


5回コースの4回目です


このフォトは従来のものと違い

その人の肌悩みに合わせて

アタッチメント?チップ?を交換して

対応出来るというものです


例えばシミ、肝斑、赤み、ニキビなど


全体的に1種類のチップで打って

次肝斑に別ので打って

最後スポット的にシミのを打つ

みたいな感じです


看護師さんが肌の状態を見て

塩梅を調節して打つので

その時の担当者によって

打ち方が少し違ったりします


今回4回目は、たまたま前回と同じ方でした

割とビシビシしたそれなりの年齢の方で

基本的に「攻めて打ちたそうな感じ」の人


私としても残り回数も少ないので

もう攻めで行っちゃいたいので

今日もこの方でよかった


「薄いシミがいくつかあるので

これ、強いので行っちゃいましょうね」

とピシピシ

(痛くはありません)


「あら、でもここはモヤッと薄ーい肝斑だわよね

その中にシミがあるのよ

うーんどうしようかしら」


肝斑は一般的なシミとは出来る原因も違い

一般的なシミ用のレーザーなどを打ってしまうと

却って肝斑が悪化してしまいます

それをある程度防ぐためにも

ビタミンCやトラネキサム酸を内服したり

トラネキサム酸のクリームを塗ったり

紫外線も徹底的に防ぐことを

最初に説明されます


「内服とかクリーム塗ったりしてるのよね?

うーんでもシミに強気に打って

肝斑が悪化しちゃったら

灯台もと暗し

になるからやっぱりやめておきましょっか」


…これは多分

元も子もない

と言いたかったんだと思われます


この方前回(先月)も

「ここの薄いシミね、気になるよね

もうコースも3回目だから

ここで地団駄を踏んでいてももったいないから

ビシッとしっかり当てていきましょう」


…これは多分

二の足を踏んでいても

と言いたかったんだと思われます


シミがとれなーいと

地団駄を踏む自分を想像し

笑っちゃったことを思い出しましたw


なんかこういうの昔

松ちゃんの「すべらない話」であったようなw


この看護師さんの言い回しも

攻めた打ち方も好きだから

是非次もこの方に担当して欲しい!


あと1回で終わっちゃうけど

延長しようかな?