忙しい合間を縫って
花火大会に行きました
何線にのって何線にのりかえて
最後に何線に一駅だけのって…
と気が遠くなる遠さ!
若いっていいですねー
仕事の休憩時間にラインに
「ママのサンダル借りていい?」と
連絡がきました
浴衣はスケジュール的に
(塾との兼ね合いで)
着られないので
ワンピースにサンダル、と思ったようで
でも、もともと持っているサンダル
(それも私のだったのに取られた)
が少々壊れてきたからと…
いいんだけど、靴擦れするやつだから
たくさん歩く花火大会に
履いていくの危険だなあ…と思いました
「キズパワーパッドお忘れなく」
と連絡しておきました
まあ、自分が靴擦れするから
あんまり履きたくないサンダルを
お姉が履いてくれるならば
それはそれでよいか…
無駄な買い物をしてしまった
という罪悪感も薄れるわw
(サンダルが靴擦れするかって
だいぶ歩いてからじゃないと
わからないですよねー)
いつの間にか私も
超ミニのスカートや素足
ノースリーブなどのお姉に
「それじゃ寒いでしょ
カーディガンを着なさい」
とか言ってしまう立派なオバサンに
成り果てましたw
合うかわからないサンダルを
履いて遠出することにも
臆病になったわ…
私は海辺の街で育ったので
花火大会は歩いてちょいと、と
軽い気持ちで行くところ
という認識がどうしても抜けなくて
電車を乗り継いで人混みに揉まれて
駅のホームで入場制限くらって…
というのにはどうしても食指が動かず
昔蓼科に泊まったときに
すぐちかくの湖で見られたのは
あれはよかったなー
ああいうのがいいです
海水浴もしかり
(まあ、地元のでも
海水浴に行くことはもう無いと思いますが)
出不精な母なので
子どもが自力で出掛けてくれるようになり
ほっとしました
明日は…
新幹線にのって
オープンキャンパスに行きます
(メンドクサー)