2018年3月25日(日)

短時間で往復出来るコースに甘えることを勉強しました。
2018年2回目の大峰も2週前同様に大普賢岳です。
ただこのコースにしたのは甘えだけではありません。
朝の陽射しを全身に浴びて登れるからです。
春の訪れを感じながら山を歩ける、幸せですね:) :)

途中から見える鷲の窟、笙の窟が圧巻!
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振り返って笙の窟、霞んだ空気がいい感じ。
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鷲の窟
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石の鼻でアイゼン装着、2週間前と装着場所が10mと変わらない。

空が霞んでいるの分かりますでしょうか?
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雪解けが進み階段が出て来てます。
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霞み過ぎ!
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春山です。
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際立つ立体感
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温もりを感じる景色
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執拗に残る雪庇
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一気に山頂へ;) ;)
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今冬は新鮮な雪景色を見ていない。
でも春の雪面を歩かせてもらえることに感謝しよう!
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象印のステンレスマグTUFF
家で熱湯を注ぎ込み、本体を温めた上で再度、沸騰したお湯を注ぎ直す。
こうすれば冬山でも山頂でガス無しでカップヌードルが出来るんです。
だから春山なら余裕の保温力。
カレーメシが加わって軽量化に拍車が掛かります。
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近畿最高峰を仰ぎ見て食べるカップヌードル、お値段以上です。

雪解けが進む最中に端部が薄氷のようになってます。
不思議な光景~☆☆☆
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あちらの稜線も来月には登れるかな?
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小普賢岳の奥に白い大台ヶ原
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春霞の季節、雪を残してくれていた大普賢岳にありがとう!
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春霞の大普賢岳
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