こんばんは。1期生のｎａｎａｋａです。
今日も読んで頂きありがとうございます
私は、アクセスリーディングのセッションの他に、収納のカウンセリングもしています。
そもそも、家を建てるにあたり、いろいろ知っておきたいということで、お家関連の資格を先に取っていました。
がしかし、いざそれを人にお伝えしたとしても、動いてもらえない気がして。
それもあり、子どもの頃から憧れていた心理の世界へ飛び込んだ、という流れでした。
「収納」と言っても、カウンセリングですのでお伝えすることは人それぞれ。
人によって「どうして片付けられないのか」は違います。
今回は「うまくいかない人の収納カウンセリング」という内容でした。
始めはとにかく、片付けのイロハが分からないということで。
簡単にできて効果がある方法をお伝えしました。
そのうち、クライアントさんが意を決したように、「あの．．．」と。
「ちょこちょこ片付けるのと、一気に片付けるの、どっちがいいんですか？？」
え．．．？？？
「どっちがいい、ってあるんですよね？！」
その真剣な眼差しに、なんというかもう．．．
可愛すぎるー
抱きしめたくなりました
みなさんはどう思いますか？
どっちがいい、と思われるでしょうか？
「どっちでも、いいですよー！」
と私はお答えしました
すると、
「いや、だって、どっちがいい、ってありますよね
」
とても慌てている
「どっちでも、やりやすい方からで、いいです。
ちょこちょこやって、どがっ とやりがくなったときはやって下さい。
逆に、ちょこちょこに、なんだか片付いていかない、とイラっとしたらなば、
いっちょやるかー！と奮起しちゃって下さい。
一気にやりたいのにちまちましたら、イライラするでしょ？
やる気がおきないのに、全部引っ張り出したら、泣きたくなるじゃないですか。
家を片付けたいのはイライラを消してスッキリしたいからですよね？
なんで片付けることにイライラしないといけないんですか？」
とお伝えしたところ。
目を見開いている 
「そうですよ。自由です。
好きに選んで下さい。
あなたの、『人生』 なんですから。」
そう、お伝えしました。
「あれ？どうして？私・・・？？
そっか．．．そうですね！自由でいいんですよね？
なんでだろう、自由じゃだめだと思ってたー！」
そうですよね。
きっと、あなたは、何事にも決まりがあり、守らないと、と思って真面目に対応してきた。
「なんだ、好きにしていいんだ。
うわぁ。なんかすごく気が楽になりました。
やらないとやらないと、って思うのに、なんだかずっとやる気になれなくて。
好きにしていいのなら、やりやすいです！」
なんでもそうですが、人は、
「こうしないといけない」
となると、途端に苦しくなる。
「こうした方がいいかもよ。」
くらいの軽やかさが、一番人を動かす気がします。
でも、誰も「ねばならない」を渡してなくても。
本人がそう思い込んでしまうことも、たくさんあります。
家を片付ける。
やろうがやるまいが、住んでるあなたの、自由です
（って、私が言うのもなんですが ）
家族がうるさいって？？
じゃあ、その人が片付ければいい！
私は平気だから
でもＯＫ
ただ、自分が嫌だと思い、やりたいならば、やりましょう
周りのために、周りが文句を言うから、ではなく。
周りに喜んでもらえるかもしれないし、何より自分が嫌だから。
（↑期待はしない。喜んでもらえたら、ラッキーくらいの話♪）
何事も「自分」を軸に動くこと。
だって、あなたの人生ですから。
あなたの自由に、生きて下さい。
だからこそ、人の責任にしなくて済むようになります
人から決められたと 「思っている」 不自由は手放して。
あなたの決断で日々を暮らして下さい。
身軽に、でも、責任を自分に持つことによる自信を持ちながら。
今、持っている「べき」に、「どうして？？」をぶつけてみて下さい。
「あれ？」
になることも、たくさん出てきます
アクセスリーディングを通して、私が学んだことの一つです。
自分だけで難しいならば、リーディング・カフェや講座で感情について学ぶのもおススメですよ
（宣伝したー)
あなたに会える日を、楽しみにしています
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