今日はちゃんと遅刻しないぞ~!


と、早めの待ち合わせでひろみちゃんと登校です!







カランコロ~ン




(*´∇`)o。゜:.・+ オハヨォォ・.:゜。o(´∇`*)




今日のメンバーは…



はる先輩、

楓くん、

そらくん。






「今日は間に合ったねw」


はる先輩が言いますw

はい、今日は頑張りましたw



でも、

待ち合わせからなんだかんだ…


結局たった5分前だったのですがw






いつものトイレ横の席に着席すると、

はる先輩がやってきました。


「今日のCランチのご説明をしたいと思います」


ん?何故そんなにかしこまってるんだ!?!?


「えー、今日のCランチは…前菜にタケノコの…」


∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ

それって…w


「笑わないで最後まで説明を聞いてください?」

「はい…w」

「メインのお料理はハヤシライス…」


とここまではる先輩が説明をすると、

キッチンの奥から、


「タコさんウインナー!!!」


と説明に加わってくる楓くんw


「え~、プラス200円でデザートに桜のアイスと…」


もう私は笑いが止まりませんでしたw


「わかった!それ!それにしてくださいwww」

「ありとうございますw」


なんだか知らんが…

抱き合わせ商戦w






ここでファーストドリンクのソーダをはる先輩が運んで来てくれました☆


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うっすら色付いてます








「今日はマタニティー仕様にはなってないよ!w」


と言いながら持って来てくれましたw

はい、確かに一般人向けでしたw

(※はる先輩は酸味が強めな事が多々ある)







今日はキッチンに入り、ランチを作っているのは楓くん。

楓くんのランチは初体験です。


噂では…

楓くんはあんまりお料理得意じゃないみたいですが、

そこはやっぱりはる先輩もアドバイスし、

上手い具合にこなしています。








そんなこの日は風が強いお天気でもないのですが、

何故か何度も風でイケガクのドアにあるベルがチリンチリンと騒ぎます。


その度に怖いものが苦手な楓くんが

キョロキョロとドアの方を見ます。


「風?」

「風だねぇ」

「今日って風強かった?」

「いやぁ?そんな風には思わなかったけどなぁ…」

「その割にドアが動いてるよね…」

「きっと亡霊だよw」

「やーめーてぇー!!ホント、ホラーがダメ過ぎて…」

「あれだよ、ホラ!」


ホラーとホラがまるで掛け合わせたみたいになってしまった私。


「あ…www」

「狙って無いよ?でも凄いオヤジギャグになっちゃったwww」




そんなホラー苦手な楓くんが作ってくれたCランチの前菜が登場!


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にょきにょき









私はこの梅の味がお気に入り♪

また食べることが出来て嬉しいわ~(*・∀-)b






前菜を食べていると、楓くんがちょこんとやってきました。


「ハヤシライス…ちょっと焦げてるけど、それは御愛嬌でw」

「それはわざとコクと風味をプラスしてるんでしょ?」

「そう!!!w」


私の言葉にご機嫌にハヤシライスを運んで来てくれました。

が!

カウンターの前まで持って来て、

肝心なタコさんウインナーが乗って無いことを指摘されます。

慌てて楓くんは菜箸片手にウインナーを持ってきます。


どこにタコさんを置こうかな…と迷ってる楓くんに、

アドバイスしてみました。


「タコさん、エロく置いてね?」

「え…エロく!?…」


エロくお皿の上にタコさんウインナーを置くってやっぱりちょっと難問でしたねw

悩んだ挙句に、


「もう!これでいいや」


と、持って来てくれたハヤシライス~w


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こ、このツンとしたものは一体…w






これが何を意図してるのかさっぱりわかりませんが、

早速いただきます。


モグモグ…



おぉ!



香ばしい!


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しっかりと香ばしさがアピールされていますw

それもどちらかというと…


スモークした風味に近い!www












お食事していると、新入生に話しているはる先輩の声が耳に入ってきました。


「ここは学園の教室じゃなくて、談話室なんだけど~…」


Σヽ(゚Д゚○)ノ


この言葉に私とひろみちゃんは顔を見合せます。


「ねぇ、談話室だったの!?」

「私も思った!知らなかったねw」


いやぁ、

談話室とは知らなかったw

今更こんな新鮮な情報を得るとはw















食べ終わった頃、


「どうでしたか?」


と、そらくんがお片づけをしに来てくれました。


「香ばしくて美味しかったです」

「俺も、あの焦げた感じ美味しいと思った!」

「私も~!」


その言葉を聞いていた楓くん。


「うわ~!みんながフォローしてくれてる!優しい!!」


と大喜び。

しかし…


「なんでフォローって分かったの?w」


と私が一言。


「…もう!もえぞうのこと、信じないからぁーっ!w」


楓くんを上げたり下げたりw

でも本当に美味しかったよ(*´∀`)b


次はもっと上手になってるといいな♪


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ここでデザート登場♪


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いやん!タマタマもいるぅ~♪(*´д`*)ハァハァ






「はい!この前ディズニー行ってきたから、ちょっとミッキーっぽくしたよ~」


うん、ミッキーっぽいw

楓くん、シーがずいぶんと楽しかったそうです( ´ ▽ ` )ノ

しかも、ランドは30周年で混雑しているそうですが、

シーはガラガラだったようで、

乗り物も5分も待たなかったんですって!


私もランドでそういう経験(しかも土曜日)ありましたが、

案外空きすぎてると感激が無いんですよね(´Д`;)


贅沢なw










しばらくしていると、勇斗くんが登校してきました。


(*´∇`)o。゜:.・+ オハヨォォ・.:゜。o(´∇`*)


勇斗くんの首筋には大きなクロスが描かれています。


「それ、どうしたの?」

「これね?昨日ファッションショーがあってやったのが残ってるの」


勇斗くん、前世でずいぶん活躍してるみたいです。

詳しくは本人に聞いてください(≧з≦)





そんな勇斗くん、腹筋についての凄い情報を教えてくれました。


「ダンサーの人に腹筋を割る方法教えてもらったの!」

「え?どんな?」

「あのね?腹筋に力を入れた状態で、外から叩いたり、子供に乗ってもらったりすると、筋肉が『内蔵守らなきゃ!』って思って、発達して割れやすくなるんだって!」


Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~


なんとも凄い情報です!


「ホント!?凄いね!」

「でもアレだよ?本当にちゃんと腹筋に力入れてないとダメだよ?内蔵壊れちゃうからね?」


そりゃそうだw











さて、私たちはこの後横浜の綱島にある、

ミケ子のショップに行くことになっていました(セレクトショップミケコはこちら )。

そろそろ下校することにしましょう。



お会計をしてもらっている間に、

ガチャガチャにやっぱりトライします!



ガチャガチャ…






はい、お決まりの缶バッヂでございますw


いえ、

イケガクのガチャ、決して缶バッヂしか入って無い訳じゃぁないんですよ?

でも、

どうも私は缶バッヂばっかり引いてしまうんですよw


いいんですけどね?

缶バッヂコレクターなので(=д=。)





でもでも!

やっぱり悔しいからもう一度ガチャガチャに挑戦です!



ガチャガチャ…





見事!

トレカを引き当てました!(≧з≦)


確率50%!!


…今日はw







ガチャガチャも満足したところで、

下校です!( ´ ▽ ` )ノ




階段を降りながら、


「明日は来られないけど、明後日来るよ~」


と言う私。

すると…


「♪さくらぁ~ふぶぅ~きのぉ~…♪」


と、何故かサライを歌いだす楓くんw

そんなに凄い別れか?w


「また明後日ねぇー!!」


そう送り出され、

楽しい夢の世界から、綱島へ向かうのでしたとさ☆



おしまい♪

+。:.゜バイバ-イヽ(´∀`)ノ .:。+゜。