一つ注意事項があります…。
はる先輩があまり登場しないなぁ~と思っている、
はる推しのみなさん、
今回はあまり登場しません。
ごめんなさい。
何故なら…
深夜トーク過ぎて全く書けないからです。
書いたらまたアクセス禁止になりますw
なので、全体的にはる先輩の登場自体が…
割愛w
いえいえ、
私、最大限の愛情ではる先輩の立場守ってるんですからね!w
どんな話だったか気になった方は、
はる先輩に直接聞いてくださいね♪
絶対にはる先輩は
話さない方が推しを減らさずに済むと思いますがw
ま、そんなはる先輩もはる先輩ですし、
深夜校は普段見られない【壊れちゃった】みんなが見られるというのも嬉しいところです♪
(宣伝乙w)
では、続き。
こたちゃんも合流し、私たちは4人になりました。
ここへ一馬くんがやってきました!
(*´∇`)o。゜:.・+ オハヨォォ・.:゜。o(´∇`*)
「来たね、小学生!」
髪を切ったこたちゃん、最近一馬くんに小学生よばわりされてますw
なんだか一馬くんにずっと会っていない気がする私。
一馬くんもどうやらそう思ったご様子。
「ねぇ…?なんか久しぶりじゃない?」
「そうだねぇ。でも私はずっと同じペースで来てるよ?」
「えっ?ホントに???」
「うん。あぁ、最近土日と火曜日に来てたから会ってないんだよ」
「…え?…あぁ…違うよ!この前の土日は来てないじゃん!」
ん?っと思った私は馬鹿です。
そう、土日は苗場でした。
イケガクはクリスマスイベントで、ライブハウスでしたね。
「そっか!だからだ!」
「俺、超頑張ったんだよ!もうさ、俺のスケジュールめちゃめちゃで、本当におかしくなりそうだった!」
確かに色々そう思いました。
「お疲れ!お疲れ!なんか凄かったんでしょ?」
「うん。予想外の3位だったのw」
「凄いじゃん!」
「そうだよ!ホントに時間無くて、あっちもこっちも毎日振付入っていくわけ。どれがどれだかもう分んなくなってって…。でもやっぱりさ、BLっぽさがあるやつもあった方がいいだろうと思って、そらと一緒にやったんだけど、4時間で色々フリとか決めて超頑張ったんだよ!それが本当に予想外で3位だったから、じゃぁもっと時間かけてやれば良かったんじゃないの?って悔しかった!!w」
「それだよ!先生がこの前言ってたもん。」
「なんて?」
「『もえぞうが見たら絶対【萌え~~~っ!】ってなったと思うのがあったんだよ!一馬とそらが歌いながらBLっぽいことやるんだけど、手とかこんなふうに繋いで、もう凄かったの!』って」
「そうなんだw」
先生からの評価もわかり、
ちょっと嬉しそうな一馬くん。
でも私の話には続きがあります。
「でもね?先生にこう言ったのよ。『それは違うな…。私の中ではまず一馬が萌え要員ではないから萌えないんだよねぇ~』ってwww」
「…もう!さんざ言われて分ってるわ!w」
「そしたら先生がこう言ったの。『じゃぁ、一馬とそらが向かい合った時に、一馬の後側からそらを見れば萌えたと思うよ!』ってwww」
「…ホント、なんなのw俺、頑張ったのにそんな言われようなわけ?w」
「しょうがないじゃん、私は一馬に萌えないんだからw」
「分ってるよ!萌えないって!wでもこんなに頑張ったのに誰も誉めてくれないって…つらっ!w」
いえいえ、言葉に語弊がありますが、
私が単純に一馬くんに【萌え】を感じないだけで、
一馬くんのことは大好きですよ?w
ここで一同、すごろくをまた読み始めます。
「せっかくだから、1マスずつ朗読していこうよ!」
言い出したのはこたちゃんです。
今年のすごろくを畳んだり広げたりしながら読み回すことに決まりました。
細かく書くとアメブロはひっかかっちゃうのでw、
簡単に書くと…
アンプラグドライブが終わって深夜に始まるクラブイベントまでの間、
大介と博之がちょっと重なる。
ってな内容です。
簡単すぎて萌えねぇ説明!w
どのマスにも大体セリフが入っていますが、
簡単な呼びかけから、
思いっきり情事トークまで入っております。
読み進めるうちに
「これ、誰か(在校生)に読んでもらいたい…」
という野望がSちゃんの中に生まれましたw
全部読むのは長いので、
ポイントポイントだけでも…
読んでほしいわよねぇ(*´д`*)ハァハァ
私たちが全てを朗読し終わり、興奮状態だったちょうどその時、
ふとドアの辺りを見るとはる先輩に強要(?)されて、
バナナを両手で持ち、口元に近づけている珱くんの姿が!!
(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ナンデスカ、コノポーズwww
「珱くん!そのまま立ち膝して!!w」
「えぇーっ!?嫌だよw」
大興奮の私たちが更に興奮してしまったんですからさぁ大変。
「じゃぁ立ち膝しないなら、このすごろく読んで~!」
いきなり凄い交換条件を出したのはSちゃんですw
すごろく?
ってな表情で珱くんがやってきました。
「何やってるのw」
すごろくを目にするなり、驚きの発言w
すごろくは長いので、ちょっとエッチそうな場所をチョイスして
珱くんに読んでもらいます。
「【一度抜かれた連結部分を、再び重ね合わせる時間となった。『僕…たまには上がいいな…』】…ねぇ、これ…なに?w」
すんごく棒読みですが、珱くんはあまり嫌がらずに読み進めていきます。
内容はここからエスカレートしていくのですが…
セリフがヤバいものしか出てこなくなったころ、珱くんが真髄を尋ねてきました。
「これ、誰が作ったの?」
「私だよ!」
「お前かよ!w」
この時の若干被り気味のテンポのいい会話、忘れられませんw
ここでこたちゃんが朝から何も食べてないということで、
珱くんにオムライスを注文します。
珱くんが十分なコマ数を読んでくれて満足した時に、
今度は楓くんが通りかかりました。
「楓先輩!これ、読んでください!」
Sちゃん、積極的ですw
「えー…なにこれ?」
「すごろくwさっき珱くんは読んでくれたんだよ~。かえちゃんも読んでよ」
「あいつ(珱くん)、どれくらい読んだの?」
「結構長い距離読んでくれたよw」
「…俺は時間の関係で1つしか読めませんw」
そう言われた私たち、
一番際どいコマを探し始めます。
際どいコマを4つに絞り込み、どうする?なんて言ってる間にコマの内容を読んだ楓くん、
おめめを大きく見開いてヤバい!ってな顔をして、
「ヒェーーーッ!!w」
ってな状態になりました。
「ムリムリムリムリ!!」
「えーっ?ポッキーより簡単じゃん!読むだけなんだからぁw」
「ポッキーは自分で考えてやるからいいんだって。人が考えたやつ読むのホント無理!w」
「珱くんは読んでくれたよぉ~?w」
「はぁ…俺こんなにオムライス作りたいって思ったの初めてw作ってこよ~www」
そのまま逃げて行きましたw
そこへ類先輩がやってきました。
「今日のまかない何にするかアンケート取ってるんだけど、何がいい?」
「何が出来るの?」
「何でも出来る」
それが一番難しいw
「今候補に上がってるのは、汁系にご飯入れるとか、冷やし中華と、麻婆丼」
みんなは寒いから温かい汁系ご飯に反応しています。
「私、辛いのがいい…」
「お前の辛いの半端ないだろ!」
そこが問題なのよねw
辛いのは涼が苦手な上に病院で止められているので却下になりました。
「寒いから冷やし中華は嫌だなぁ…」
「えー、そう?俺は結構冷やし中華がポイント高かったんだけど」
「寒いから嫌だよ…」
「でもさ、コタツに入ってアイス食べるみたいな感じでいいじゃん?」
「…ここ、コタツ無いし…w」
「コタツはないけどここん中(イケガク)が全部コタツみたいなもんだろぉ~?w」
それは…無理だよ…w
一通り私たちに意見を聞き、また次のテーブルへ移動する類先輩でした。
こたちゃんが煙草を吸いに裏口へ行ってる間に、はる先輩がやってきました。
はる先輩はすごろく読んでくれるかしら?w
「ここのさ、4つだけでいいから読んでくれない?珱くんはいっぱい読んでくれたし、かえちゃんは逃げちゃったんだけどねw」
「えーこれ読めばいいの?」
はる先輩がコマを目にします。
するとどうでしょう!!
ポッキーよりも遥かに感情が入った体でセリフを読んでくれています。
セリフ自体がヤバい場所ってこともありますが、
はる先輩の声で感情の入った朗読…ヤバいですwww
キャーだのアーだの言う私たち。
「これさ、セリフもだけど、男の声だからいいんでしょ?w」
その通りです!!!
男の人にこんなセリフを音読してもらえるだなんて幸せ!!w
今の時代に生まれて良かった(*´д`*)ハァハァ
呼吸が荒くなっていると、珱くんがオムライス片手にやってきました。
「なんだよ、せっかくオムライス作ったのにいないのかよ!」
こたちゃんが席にいないのを嘆いています。
煙草吸ってるだけだからすぐに戻ってくるよ~と伝えると、
おもむろにテーブルにオムライスが置かれました。
そのオムライスを見た私たち…
Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~
一瞬でこんな状態になり、大騒ぎ!
「こたちゃん呼んでくる!!!こたちゃーん!オムライスが大変!早く!早く!!!」
慌てて席へ戻るこたちゃん。
オムライスを見るなり発狂!w
一体どんなオムライスだったって…
私たちは「博之」「大介」って単語を聞いただけで萌えてしまうのに、
こんなお御馳走を出されてしまって発狂しないはずはありません!w
大興奮で撮影会開催ですw
珱くんにすごろく読んでもらって良かった!とみんなが思い、
珱くんレベルアップしたなぁ!と大絶賛!
顧客のニーズに上手く応えていますw
こたちゃんが(*´д`*)ハァハァしながらオムライスを食しています。
もちろん、食べ終わった時に文字を綺麗に残してあったのは言うまでもありません。
しかし、ここではる先輩がオムライスを寸評します。
「俺が作るんだったら、もっと半熟にして白いトロトロ残して、『お前のトロトロの~』…」
思いっきり珱くんをライバル視していますw
はる先輩はポッキーの神様なんだから落ち着いてくださいw
オムライスで十分(*´д`*)ハァハァしたところで、
類先輩がやってきました。
「まかない決まったよ~」
「何にしたの?」
「カレー」
「えっ!?カレー!?!?」
さっきのアンケートは何だったんだ…w
そして私は何しろホワイトニング中…。ウコンが禁止です(´Д`;)
目の前には歯科衛生士のこたちゃんが監視でついてます…。
「私…食べられないよ…」
「あ、歯か!食べられないもの結構あるのか…大変だな」
「うん…なんでカレーにしたの?」
「今年最初のまかないがカレーだったから、最初と最後で合わせてみた」
しょぼーんとした私を不憫に思った類先輩は、
突然黒板近くに置いてあった自分の鞄の元へ行き、
鞄をごそごそ漁り始めました。
そして何かを手にして戻って来ます。
「使い捨て歯ブラシあったかな?って思ったけど、これしかなかった」
差し出してきたのはスティックタイプのオーラ2。
「え…いいよ…」
「だってさ、お前だけ食べられないでいんの、可哀想じゃん。歯磨きじゃないけど、これでも無いよりマシだろ?」
そう真顔で言った類先輩は、私にオーラ2を渡してきました。
ナニコレ…何なの?この優しさw
惚れてまうやろーっ!!!w
「一応、優しいんだねw」
「俺をナンだと思ってんだよ!w」
「んもう…私のこと、好きでしょ?www」
「好きか嫌いかの2択って言ったら…好きだよ。でもな、その間には色んなのいっぱい入ってるんだからね!w」
じゃぁとりあえず2択のままでいいですw
深夜校は更にディープになっていくのですが…
私がもう使い物にならない感じです。・゚・(ノε`)・゚・。
この続きはまた昼間!
あのね?昼間には絶対に上げるの。
何故なら…
夜、登校だからw
ではでは、おやすみなさい☆
(*´∇`)ノ おやすみ~
