感性行動研究所の竜二です。
自分軸を体験することで、本来持っていた才能を開花し、可能性の扉を開くヒーラーです。
東京を中心に、全国でセッションやセミナーを行っている心理療法士&催眠療法士&NLPコーチ・トレーナーでもあります。
■自己紹介
こんな感じの人です。

木像や石像などをみるとマネをしたくなります。

(形は魂を宿すっていいますからね。)

こうやって地場のエネルギーを宿します!

(って違うって!)うそです。(笑)
鐘をみると叩きたくなります。。。
(自称「破戒僧」なもんで)

ごーん

ごお~ん

ごっ!。。。あの~ぅ。もしもしぃ~?
人を笑わせるのが好きです。

(ものまね、子泣きじじい)
見つめたり手をかざすだけで犬猫を寝かせる特技があります。

ねむれ~

お客さぁ~ん肩こってませんか~?

フルボディカタレプシ~ぃって!
え~と。。。

まあ確かに変なおじさんです。
これでも、かつては内部監査(内部統制)など堅い仕事してたんですよ~。。。
まあ、その反動でネジが外れ、こうなってしまったのかもしれませんが。。。
3歳になるまで私は全く口をきかない子供でした。

まったく言葉を発さないから、両親が言語障害を心配して医者にみせてしまうほどだったそうです。
つたない記憶をたどってみると
その当時、仲良くしていたのは、人間の子供ではなく
犬や猫や小鳥など。
それらの動物とは言葉を交わす必要もなくコミュニケーションができていたから
話すという習慣が身につかなかったんだと思います。
幼い頃から見つめるだけで犬を眠らせる特技なんかがあって
他の人が観えないものが観えたり感じられないことが感じられたりしたことから
周りからは、ウソつきよばわりされたりして叱られたり、
苛めにあったりして本来の自分を押し隠すようになったのですが、
小学生になるころには次第に「普通」の感覚になっていったようです。
そして幼い頃の感覚を失うとともに今度は
自閉症ぎみになったと自分では記憶している(思い込んでいた)のですが、
当時の通信簿や学級日誌などを観ると
落ち着きがなく気が散りやすい
片づけはできない
怒りっぽい
空気が読めない発言をする子供だったようです。
(いま思えばADHD注意欠陥多動性障害の症状だったかと。。。)
まったく自覚していなかった。。。
徐々に自分の生きていく場所がないという感覚を抱くようになり
幼い頃は自分を責めていたのですが、抑え込んだものがあふれ出すように徐々にそれが外側に向くようになった。。。
そしてそれがエスカレートし交番を襲撃するなど反社会的な行動をとるようになっていきました。
そんなとき、友人の死が私のターニングポイントとなりました。
「死んでくれてよかった。。。」
これは、その友人の通夜のときに彼の母親が私に言った言葉です。
私はこの言葉を耳に瞬間、なんてこという親なんだと敵意をもって彼の母親を見ました。
でも彼女は私と目が合うと泣きはらした目で目を真っ赤にしながら、唇を震わせ、強く握った拳を胸の上に置いているのです。。。
その姿をみて私の思考がとまる。。。
そして彼女は、自分にも言い聞かせるように声を絞り出してこう続けるのです。
「このまま迷惑をかけ続けて、いつか誰かを殺してしまうのではないかと毎晩毎晩眠れなかったから。。。」
と。。。
この出来事は私の深い部分で何かが崩れていくような感覚を覚えました。
それからは、しばらく地に足がついていないような感覚を抱いていたのですが、
その年の夏までに立て続けに友人(悪友たち)が亡くなったのです。
このままじゃいけない。
そんな寂寥感みないなものに身体が突き動かされ、
それまでの付き合いから決別し、
今まで観ていた暗闇から光の方へと、過去の生き方を捨て、新しい生き方をしたいと切望しはじめるようになったのです。
ただ、
まっとうに生きたい。
でもこんな俺に道は開けているのだろうか?
そもそも人として生きていていいのだろうか?
社会を壊したい。。。そんなことを考えていた人間に。。。
何をどうしたらいいのか?そもそも何になりたいのか?まったく見えてこなかった。
そんなある日。
喫茶店でバイトしていると、目の前のカウンターに座っていた女性が私に語りかけてきたのです。
彼女はそこの常連で、カウンター越しに深刻な悩み事を打ち分けてくれました。
おそらく、店長が私の身の上を話したからなのかもしれません。
私にしてみれば、こんな若造にひとりの人間として対等に向き合ってくれることに感動し、
そのうれしさからか、目を潤ませ輝かせながら彼女の話をきいただけです。
その日をきっかけに、毎日のように相談をうけるようになりました。
ただ、当時の私にできることといったら話を聞くだけ。。。
でもみんな癒されたと感謝してくれるのです。
何の知識も経験もないからこそ、人の想いに触れる新鮮さと
こんな自分に向き合ってくれる人がいるという嬉しさで
半分ボーッとして頭が空っぽの状態で話を単に聞いていただけなのに。。。
救われたのはむしろ私だった。。。
人に頼られるっていいことだなと。
そしてこう決心するのです。
まずは大学に行こうと。
とはいっても、周りにいるのはヤンキーだらけ。
その中で異質であることはとても難しい。
でも、もう決めてしまったことだから、それにあわせて行動するしかない。
とにかく自分の可能性を信じて、校内トップの成績になり大学に進学することができたのです。
しばらくの間、私の事は職員の間では伝説となっていたようです。
大学時代は、喫茶店やブティックの店員なども経験しました。
もっとも勉強になったのは、海外視察団の随行の仕事。
以心伝心というものがあるのでしょうか?
バイト先の責任者がなんともまあ無口な人で、
おい!とかアレ!とか言葉数も少なくて
言っていることがよくわからないと部下の人たちは困っていたのですが、
なぜか私にはわかるのです。
上司にしても仕事がやりやすいというので
バイトではありえないのですが、視察団の随行をする仕事を任せられるようになり、
英語が苦手なアルバイトが海外に同行するという経験を積むことができた。
大学卒業後は、ベンチャー企業に入社し、3社の上場、数10社の立ち上げ子会社役員などでプランニング・マーケティング・カウンセリング・コンサルティングに携わり、その過程で、数万人の経営者分析、のべ数千人の社員の行動分析、心理分析、なども行なってきました。
ビジネス界に身を置きながら、カウンセリングなどの仕事をする2足の草鞋状態だったのですが、
催眠療法を身に着ける過程で本来の自分を取り戻すことで感性がもどってきたようです。
通勤の途中で多くのひとを観察していると、我先にエスカレータへと殺到する人や乗客や駅員とトラブルを起こす人などは共通の波動を帯びているのが解るようになりました。
その状態は思考にハマっている・時間か何かに追われていると言えばいいのでしょうか?
思考にハマっているとと絶えず頭を働かせているので、脳と直接つながっている視線は落ち着かず身体もワサワサしていることが観察できます。
そしてその不調和な状態は周りに同調し、共鳴し感染しているようなのです。
落ち着いていて穏やかで周りをなごませるひとを観察すると視線も振る舞いも落ち着いていることがわかります。そして思考にハマることなく、バランスよく調和がとれていることが見て取れます。
そういった視点で天才と呼ばれるような心理療法のセッションを眺めると心理療法家の調和がとれた状態がクライアントに共振していくことに気づき、ストレスを抱えた社会に対してその気づきを役立てたいという想いを抱くようになったのです。
やがて自ら開発した独自のセッションの方法をレゾナンス(ハカラウ・BMI)ヒーリングとして確立し、
東日本大震災をきっかけに自らの使命を果たすために独立しました。
ヒーラー。催眠療法のトレーナー。NLPのトレーナー。コーチ。サイコセラピスト・カウンセラー。心理コンサルタントなど、多面性をもちながら、東京を中心に全国でセミナーを主催するなど、日夜、社会への恩返しをすべく活動をしております。
■セミナーなど
ヒーリング・セルフセラピー・NLP・共感言語など、望ましい人生を送るためのさまざまなセミナーを開催しております。

2011年7月 東京ハカラウBMI講座

2011年9月 東京ハカラウBMI講座

2011年10月 福岡ハカラウBMI講座

2012年4月 仙台ハカラウBMI講座

2012年10月 ハカラウ特別瞑想会in宇佐神宮
など。
■個人セッション
全てのセッションの基盤となっているのがレゾナンス(ハカラウ)ヒーリングです。
そしてヒーリングとともにヒプノセラピー・カウンセリング・コーチングなどを組み合わせ個人個人のオーダーメイドで必要なセッションを行います。
私が行う個人セッションは、現在は実際にお会いしていただいた方のみと限定しております。
レゾナンス(ハカラウ)ヒーリングについてはこちら
■資格など
◆ABH:米国催眠療法協会認定 催眠療法インストラクター
◆ABNLP:全米NLP協会認定NLPトレーナー
◆米国NLP協会認定コーチ
◆米国NLP協会認定チェンジエージェント
◆NLPヘルス認定プラクティショナー
◆Success Strategies Shelle Rose Charvet認定LABプロファイルコンサルタント&トレーナー&コーチ
◆棚田式NLPプロセラピスト養成コース講座修了
◆CDP意識探究能力開発プログラム終了
◆PCMアドバンスドセミナー終了
◆レゾナンス(ハカラウ)ヒーリング創始者
◆ホリスティック心理療法士
◆波動催眠療法士
◆Oneness University Oneness Partner
◆IAGC認定ジェネラティブ・コーチ
◆アクセスバーズ®ファシリテーター
◆アクセスコンシャスネス®バディプロセスファシリテーター