「してもらったらしてあげる」という考え方ですが、
回復ワークを始める時に、この考え方の人は避けるようにと
書いてあったことを思い出しました。

 


これがいけない考えだと理解できている人は、いったい
どれだけいるのだろうかと思います。

 


何故いけないのかというと、「自分のニーズでしたい時にする」
「相手もそうしていい」というものがないからお互いに
侵入しあう事になるからです。

 


やりたくもない時に相手のためにすると、何がおこるかというと、
「見返り」を要求する結果になります。

 

 

「忙しい中、してあげたのに!」と怒ってはいませんか?
自分が「したい時」に「したくて」やっていたならば、そんな怒りは
出てきません。そんな見返りは要求しません。

 

 

 

自分がしたくてやっているのかがわからない事は多々あります。
したいと思っている事が本当には、したくないということがあります。
自分では気が付かない事があります。

 


この見極めはアダルトチルドレンにとっては、とても難しいのです。

一番わかりやすいのは、母親の世話ですね。

 


したくてやるんだと言っているアダルトチルドレンは多くいますが、
本当にしたくてする人などいるのでしょうか。

 

 

母親でも旦那さんでも、世話をしたくてする、なんていう事は
殆どの場合ありません。

 

 


健康でいて自分の事は自分でしてほしいものです。

ここで間違いやいのは「したいからじゃなきゃ、やってはいけない」
と間違えて思ってしまうというとことです。

 

 


確かに回復は自分のニーズ(必要性、欲求)によって、
「したいことをしたいと認識して行う」というものですが、
世の中にはしたくない事でなくてはならない事だってあります。

 

 


「したくないけどやっている」という認識をしながらするということは、
とても大切だと聞きました。

 


したくないけど、これはしたいんだと思い込ませてしていると、
歪みが出てきます。疲れます。

 


「それをしているとなんとなく体調が悪い」ということが出てきたら、
歪みがないか、今一度考えてみてくださいね。

 


ここで言う歪みとは、自分の気持ちにうそをついているということです。