某月某日某新聞
「経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師・介護福祉士の受け入れで、今春から日本で就労することをめざしているフィリピン人看護師50人のうち、将来の第一希望の勤務地として日本をあげた人が半数以下にとどまることが、うんぬんかんぬん」
外国の就労先の第一希望について
日本23人
アメリカ18人
カナダ5人
イギリス1人
この結果をみてどう思う。
おお、日本人気あるのだなと私は思うのですが、
新聞では、日本23人に対して、それを上回る24人が日本以外の国を挙げたというのです。
違和感を感じますね、
そもそもアンケート結果が信頼できるかどうかは置いといて、
信頼できるとして、
5割「も」なのか
5割「しか」なのか
表記には気を使うべきではないのでしょうか。
5割程度 って表記でいいんじゃない、
どんな記事でも恣意が紛れ込んでいます、
わざと紛れさす場合もあれば、
書き手の自覚も無い場合もあります。
どんな記事であれ、その中の事実と意見は分けて読み取らなくてはいけません。
「経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師・介護福祉士の受け入れで、今春から日本で就労することをめざしているフィリピン人看護師50人のうち、将来の第一希望の勤務地として日本をあげた人が半数以下にとどまることが、うんぬんかんぬん」
外国の就労先の第一希望について
日本23人
アメリカ18人
カナダ5人
イギリス1人
この結果をみてどう思う。
おお、日本人気あるのだなと私は思うのですが、
新聞では、日本23人に対して、それを上回る24人が日本以外の国を挙げたというのです。
違和感を感じますね、
そもそもアンケート結果が信頼できるかどうかは置いといて、
信頼できるとして、
5割「も」なのか
5割「しか」なのか
表記には気を使うべきではないのでしょうか。
5割程度 って表記でいいんじゃない、
どんな記事でも恣意が紛れ込んでいます、
わざと紛れさす場合もあれば、
書き手の自覚も無い場合もあります。
どんな記事であれ、その中の事実と意見は分けて読み取らなくてはいけません。