【きょうのお時計】TIMEX サウスビュー/フェアフィールド | 髙橋麻琴 非公式ブログ『よかれとおもって大惨事(仮)』








今月も半分過ぎちゃったよ。日々過ぎるのが速い。これが老いか……

知らないことをいろいろ勉強している時はさすがに長く感じますね。皆さんはどのようなことを学んでいますか?話してますか、最近のこと。

というわけでね、ぼくは趣味の時計を深く知るためにデパートの高級時計コーナーを覗きにいったりしましたが、ロレックスの看板に描かれたカメレオンが怖くて近づけなかったよ。

まあぼくがジャージにサンダルだったのも防御力低すぎてよくなかった。パテック・フィリップのコーナーとか川崎堀ノ内の路地裏より怖かった。

安物をけなして高級時計にこだわるのでなく、生活水準に見合った時計をつけることがお洒落への第一歩とおもいますですの。




なのできょうもぼくの生活水準にピッタリとハマってくれるタイメックスのお時計をご紹介だよ!ありがとうタイメックス!薄利多売万歳!







TIMEX SOUTHVIEW(サウスビュー)



タイメックス フェアフィールドの派生モデルだそうで、ケース形状がほぼ同じですね。
フラットな正面からケースバックにかけて丸くボウル状になっています。サイズは41mm径。

ローマンインデックスを採用しているのも同社製品では珍しいそうな。

本モデルに日付、曜日、24時間計のマルチファンクションを搭載したサウスビューマルチというのも発売されています。









まず黒いのから。こっちが初期?モデル。カラバリが複数あります。

インデックスは偶数時にローマ数字をあしらっています。4時がIVでなくIIIIなのがクラシカルですね。

針に夜光つき、ライトなし。ベルトはミラネーゼタイプのブレスレットに交換してあります。

フェアフィールドはバーインデックスのみで物足りなかったのでこちらのがいいかナーなんて思ってましたが、そうでもなかった。

ちなみにフェアフィールドのが定価高いです、ライトついてるからかな。









次に白いの。こちらは後期?モデル。カラバリが複数あります。針、リューズ、インデックスはローズゴールド。

インデックスの配置が変わったのと、文字盤全面にギョーシェ彫りがされたことで、ルックスはこちらのがはるかにイケてます。

スペックは黒いのと同じと思っていましたが、どうやら使用電池が違いました。やっぱり同型じゃあないじゃないか!どうなってんだ!





ちなみに、先にあげたフェアフィールドはこんなやつです。




TIMEX ウィークエンダー フェアフィールド




タイメックスの超ヒットモデル、ウィークエンダーの派生モデルとして登場したフェアフィールドですが、すでに独立したシリーズになりましたね。

細身のスリーハンドにバーインデックスとミニマルな佇まい。
ウィークエンダーのようにリボンベルトでカジュアルに、またレザーベルトにしてフォーマルにも良さそうですの。装飾の少ないほど様々なスタイルに合うんだと学びました。

上記のサウスビューはじめ、クロノグラフやレディースサイズなどの派生モデルがたくさん出てます。こいつらいつも派生してんな。

シンプルに過ぎてあんまり語れることがないので、もののついでに紹介してしまいました。いいモノに言葉はいらないんだよ(超フォロー)