『勉強』せずにTOEIC700

どうもこんにちは

英語革命家のタクキです！！



今回は、あなたに

英語を勉強せずに
ＴＯＥＩＣのスコアを

上げてもらいます。


「は？なに言ってんの？？」


と思われるかも

知れませんが
本当です。




実は先日、

私が勤める塾で、
生徒がこう言っていました。


「あ～もう勉強なんかしたくな～い。」

「勉強なんかおもしろくな～い」


たぶんあなたも

言ったことがありますよね？？


ていうか全人類

一度は全員

言っていると思います。

だって、勉強って

面白くないんですから。



そりゃあ、

東大やハーバード大の首席で

卒業する人なんかは
苦労したことがめったに

ないかもしれませんが、

それでも一回くらいは

勉強＝面白くないと
思うはずです。


逆に、簡単すぎて

面白くないかも

しれませんね。(笑)



私たち日本人はおそらく

勤勉の部類に分けられます。
小学生の頃から

ず～と勉強していますよね。

算数、国語、理科、社会

中高になると、

さらに分野化して

数学Ａ、数学Ｂ、古典、

現代文、品詞、物理、

化学、日本史、政経・・・


よくもまあこんなに

勉強したものです。


米国の帰国子女の友人に

聞いた話ですと、
アメリカはこんなに

勉強はしないそうです。


小学校では
英語(つまり、私たちでいう国語)

の授業がほとんどで、

話す力や聴く力、意見を表現する力
を学習するそうです。


だから、外国人の方は
自分の意見を言う、

積極的、

ディベート好き
なんですかね。

きっとあなたも

彼らに対して

こういうイメージは

あると思います。

だから、私たちは一般的に

世界から見ると
「勉強する」
民族だと言えるのです。


お隣の中国も

ものすごい勤勉なので、
そこから伝わってきた

のかもしれませんね。

日本は昔から

中国や韓国からの影響が

強いですから。



我々日本人が

「勉強する、勤勉な」

民族だとしたら
どうなのか？


「良いことじゃないか（‐＾▽＾‐）」


はい、確かに勤勉なこと

は良いことです。


この国民の勤勉さで

日本は経済復興を成し遂げ、
現に今や日本はＧＤＰ(国内総生産)

世界３位
中国は２位なのです。

しかし、私は先日の

生徒の弱音をきいて

こう思ったのです。


「『勉強』という言葉じたいに抵抗がある」


そうです、私たちは

小さいころから

勉強させられすぎたあまり
勉強という言葉にさえ

嫌悪感を抱くようになったのです。



だから、みんな勉強が嫌いなのです。
だから、みんな勉強が続かないのです。


私は常々、「継続」というものを
このブログでも強調してきましたが
継続＝モチベーションが必要
なのです。


嫌いなものに

モチベーションは生まれません。


あなたがもし体育会系の部活を
していたなら分かると思いますが
あれって今考えると苦痛ですよね。

私も中高６年間

サッカー部だったのですが
よく耐えきったなと今は思います。

毎日ランニングから始まって、
雨の日もドロドロになって練習。
練習終わりにはヘロヘロなのに、

そこから筋トレ。


オフは週一日。
土日は試合。遊べない。
正月も１月３日から練習。


地獄ですよね。
もし仕事だったら

労働基準法で訴えれます。

勝てます。



でも、私は続けた。

継続することができた。
なぜなのか？
それは

「サッカーが楽しかったから」

これだけです。


サッカーが楽しいという感情、

モチベーションだけで
人はどんなことも耐えられるし、

継続できるのです。



ですから、

私はあなたに英語を

「勉強」ではなく
「趣味」とする考え方を提供します。




趣味って、楽しいものですよね？？
絶対に続けれますよね。




この考え方にすることで、あなたは
何の苦痛や嫌悪感を感じることなく
英語学習を続けることができます。


むしろ、楽しいと感じるようになります。
今の私がそうです。

暇さえあれば英語アプリを開いて
学習しています。

もう「趣味」なんです。




趣味でTOEIC７００点がとれる

なんて夢のようでは
ありませんか？？



楽しいと思うことを継続するだけで


あなたはグーグルなどの大企業に

就職することができ、
初任給も６００万円ほど

手に入れることができ

プールがある大豪邸にだって

将来住むことができるのです。


老後だって心配する恐れはありません。

お金に困らずに生きる。

なんて素晴らしいことなんでしょう。

バラ色のような未来が

すぐそこに広がっているのです。

「え～でも英語を趣味にするなんてできない」


そう思ったあなた。

これから言うことを

よく肝に銘じてください。


私は何も、

英語を趣味にしろ
なんて一言も言っていません。


私は今は英語が趣味に

なっていますが
スタートは全く違いました。



ここで大事なのは、

すでにある「趣味」と、「英語」

を関連させることです。




では、どのようにして関連させていくのか



それをご紹介します。

自分の好きな人、分野の

海外版をフォローする。

この人あなたは知ってますか？

サッカーポルトガル代表

クリスチアーノ・ロナウド選手です。

私は彼の大ファンです笑

どういことかと説明しますと、

Twitterをあなたは

やっていると、思います。

もしやっていなければ

今すぐ始めましょう。

なぜなら、Twitterには

ものすごい量の情報が集まるため

単に情報媒体としてのレベルを

超えているからです。

ですので、勉強用として

使っていただいても構いません。

アカウントを、

いくらでも作れる

のもTwitterの魅力です。

現に私は勉強アカウントを

作って、英語勉強専用で

Twitterを利用しています。

で、Twitterを準備したあとは

「あなたの趣味に関連した

海外の人、

海外の団体、

海外のニュース」

などをフォローしていきます。

ここで選ぶコツなのは

ツイートの内容に英語が

入っているものにしてください。

例えば、私の場合でしたら

サッカー観戦が大の趣味なので

海外のサッカー選手や

海外のサッカーニュース、

名言botなどをフォローします。

ここで、「サッカー選手は

スペイン語やフランス語などの

人が多いので

英語じゃないじゃん」

と思われるかもしれませんが

世界中の有名人は、たいてい

英語もしゃべれます。

そして、彼らは世界に名だたる

有名人なため、彼らのツイートは

母国語、英語の2つでされることが

多いです。

内容は同じですけど、

世界中のファン

に読んでもらうために

英語でもツイートしてくれてます。

なので国や言語は気にせず

フォローして大丈夫です。

フォローし終わったら、

さっそくツイートを見てみましょう。

今のTwitterにもうひとつ

画期的な存在があります。

それは、「bing」です。

bingとは、自動で海外の言語での

ツイートをすぐに

日本語に翻訳してくれるものです。

常にTwitterに備え付けられてます。

なので、英語のツイートであれば

bingが下にあると思います。

このbingを使えば、あなたは

英語ツイートの日本語訳を

いとも簡単に見ることが

できるのです。

これはちょうど

2、3ヶ月前ぐらい

から導入されたと

思いますが

私はこれを見たとき

驚愕しましたね。

言うなれば、世界中の人の

ツイートが全部読めてしまう

のですから。

これを使わない手は

ありません。

＊bingの翻訳は自動翻訳のため

完全に正しい訳ではありません。

単語の意味が複数あるときは

違うものに当てはまる場合もあります。

なのであなたは、

自分の趣味の範囲で

趣味についてのツイートを

英語で学習することが可能になります。

趣味についての内容なので

苦手意識もなく、

楽しく、わかりやすく

続けることができます。

これが

クリスチアーノ・ロナウド選手の

ツイートです。

Twitterを使って

趣味で学習するのが

この方法の最大のウリです。

それではあなたも

今すぐ1人でいいので

フォローをしてみましょう！

フォローする人数は多ければ

多いほどいいと思います！！

そして、趣味として英語

を習得してしまいましょう！！

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