Vol,0510
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こんにちは
今朝は天気予想を見ながら
半袖にしようか、長袖にしようか
グルグル迷って半袖を着てきた
無口な小心者、ときどき整備士の
なかちゃんこと中西(和)です。(^_^;
私のこのブログ・・
検索で見に来てくれる方が
たくさんいらっしゃいます
その中で
ずーっと検索され続けてる
キーワードがあります
- MH21S シフトレバー
- MH21 シフト 動かない
- ワゴンR チェンジ動き悪い
昨年2月に書いた記事が未だに
ヒットしているようです
その時の記事
その時の写真がピンぼけだったので
ちょっとわかりづらい
ということで、
先日質問を頂きました
質問自体は良いのですが
わかりづらいのではマズイということで
今日はわかりやすく
再アップしようと思います
まず、ウチの代車のワゴンR
MH21S 18年式
この車のギヤチェンジするレバーが
硬くて動きづらかったんです
そこで、『ワイヤー』かな?
と思ったんですが、ちょっと違うみたい
と言うことで調べてみたら
原因は別にあった・・と言うことでした
本来なら、ミッションを分解して
修理するところなんですが
ダメモトで浸透潤滑剤を吹いたら
1年以上経った今でも
快調
では、本題に移りますね
まず、問題の部分がどこにあるか・・・
ちょっとわかりづらいので順をおって
説明しますね
ボンネットから見たところ
この赤い矢印の部品を
インヒビタスイッチと言います
大きくするとこんな感じ
この部品から真下へ・・・
まっすぐずーっと下までシャフトが伸びています
青矢印が、シフトワイヤーです
誰かに動かしてもらいながら見ると
シャフトが動くのでわかりやすいです
カメラではどうしても
捉えることが出来ませんでした
そこで今度は、下から見たところ
だいたいの位置は丸印の辺り
拡大すると
矢印が示すシャフトがわかりますか?
わかりやすくするために
印を付けてみました
拡大すると
この黒くしたところに
浸透性潤滑剤をスプレーしたところ
(ウチのワゴンRは)調子よくなりましたよ
もちろん、
この他にも原因はあるでしょうから
100%解決する!とは言い切れませんが
試してみる価値はありそうです
ってことで
きょうも読んでくれて
ありがと様、またあした(^^)
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