福岡の聴衆はアツかった。
いい幕開けだったと思います。
帝劇の時より弦が減り、18→14人になった地方公演。でもこのバージョンの方がクリアに聴こえます。厚みが減るぶん機動力が増える。一長一短な訳で、少人数に映画の大人数な編成(映画を振って今回稽古期間中来日していたUK音監ブルッカーによると75名)を期待しても無駄な無い物ねだりだし、その逆も然り。でも、これ、オーケストレーションに隠された様々な要素を紐解いていくとなかなか奥深いんですよ。それを楽しんでもらうのが一番。
いい幕開けだったと思います。
帝劇の時より弦が減り、18→14人になった地方公演。でもこのバージョンの方がクリアに聴こえます。厚みが減るぶん機動力が増える。一長一短な訳で、少人数に映画の大人数な編成(映画を振って今回稽古期間中来日していたUK音監ブルッカーによると75名)を期待しても無駄な無い物ねだりだし、その逆も然り。でも、これ、オーケストレーションに隠された様々な要素を紐解いていくとなかなか奥深いんですよ。それを楽しんでもらうのが一番。