26日@新大久保

久しぶりに東京で主宰しているJCMS(ジャパン・チェンバー・ミュージック・ソサエティ)の活動再開しようと思います。ソサエティとある通り、編成に拘らずに色々な演奏会をしてきたのですが、母体は金管五重奏です。

ヒロ・ノグチ(元アトランティックブラスクインテット)、服部孝也(新日本フィル首席)がtp、井手詩朗(新日本フィル首席)がhr、新田幹男(N響首席)がtrb、大塚哲也(東京フィル)がテューバの団体です。

我々の特色は、「全リハーサル公開」です。深夜リハがあっても見に来たければ自由にオッケーなのです。

ありのままの我々の姿を見せ、室内楽の作り方、音楽の仕上げ方のプロセスを見ていただけます。


各ポジションにはDS(Designated Substitute、指名エキストラ)がいて、仕事の都合などで来れないメンバーの代役を果たし、我々と演奏する教育的側面も持ちます。


リハーサルの終わりで時間が余ったら客席で楽器を持っている人を呼んでセッションをする事もあります。こんな素敵でユニークな空間、楽しんでみませんか？


3月26日(火)
1900～2100
新大久保「ダカーポ」グランドスタジオにて開催します。宜しければ是非どうぞ。今回はtrb新田の代わりに若き青木昂が入ります。都内のオーケストラ等でエキストラとして活動しているプレイヤーです。

入場無料(スタジオ経費投げ銭ウェルカム！笑)です。