『奇跡の野菜』で反省してミニ勉強会を開く | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

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20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会の日誌です。顧客のためと備忘録的に書いてますが、現場のリアルから本質的なことや役立つ視点も(ときどき)あるかもしれません。

 

 

今夜はオンラインでメンバーを絞ったフォローのためのミニ勉強会をやってました。

東京、大阪、新潟、埼玉と地域は違うけど、社会人経験が1年未満または学生中で、比較的最近になって上級クラスに入ったメンバーに限定してます。

 

『パリで生まれた奇跡の日本野菜』という本をしばらく前に読んで、育児中のクライアントにお勧めしてきました。ちゃんと読んだ人にはたいてい好評です。

 

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この本は秋にこちらで紹介しました

 

 

しかし待てよ、これは野菜とか育児だけのことではないと思いまして、今回の勉強会となったわけです。

 

つまり、自分がやっている勉強会でも比較的新しいメンバーには、初期の段階をもっともっと丁寧に関わるべきだったな、、と(10年以上継続していて今更ですが)ちょっとした反省があります。そのことが後の才能発揮により繋がるはずだという感触もあったので、数回に分けてやってみます。みんな素直で賢い人たちだから、やればやっただけ将来リターンがあるでしょう。

 

 

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素直さが大事といえば、昼も社会人1年目の若いクライアントとスタバでじっくり話した。この人はマイペースなのか少しずつ少しずつゲインしていく感じです。ですがこちらが関わった分だけは確実に上積みされているように見えます。これは話せば通じる、という印象を相手に与えているわけで、とても大切な資質だと思います。関わる側にもやりがいが出るし期待ができる。これもやっぱり素直さがあるからだと思う。素直さは年齢は関係なくて、頭の良さみたいなものじゃないでしょうか。ということで以上です。

 

 

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