リアルタイム20200710 -婚外=嫉妬?- | 1.5人称の恋

1.5人称の恋

片想いからの始まりから26年、遠距離の婚外恋愛は水面下のその下で続いてきた。「先生」であった彼との時間、過去の恋、そして今を書いていきたいと思います。

「sanaちゃんは嫉妬しないの?」


婚外の相手に突きつけられる嫉妬の種。

チラチラ見える彼の日常、あからさまな女の影、ちらつき向けられる妬みの感情。修羅場らしきものやニアミスも過去にあったりした。


嫉妬の深さは、相手への思いのバロメーターではない、と思う。けど、わかりやすいからそれを私の恋心の重さとしたいのだろうけど。



そんな相手の心の裏側が見えれば見えるほどに、私は頑なになった。


婚外恋愛は嫉妬なくしては成り立たない、かのようにあえて嫉妬させるように仕向け、そこに疑念や不安や寂しさをはびこらせ・・・

いいかげん自由にならない恋を、したくもない嫉妬に巻かれるならと私はそんな相手から離れた。



最初から、この恋は縁側で繰り広げられてる。


なぜ庇から母屋に入ることを望み、また母屋に入れようと望むのだろうと。私は縁側に佇む姿が好きで、母屋で寝転がる姿を見たいわけじゃない。


恋愛と婚外恋愛は別物。恋の作法が根本から違う。



これは私が長年持ち続けている婚外恋愛観。雅治には、背後に嫉妬を感じることなく今まで来た。


話、が雅治の口からこぼれる。

そこには「嫉妬させたい」なんていう不毛な発想がない、それは雅治の「幸せなある日の日常」で。ふいに言葉の隅に滲む家庭の匂いは、私もまた滲ませているもののはずで。彼が幸せに健康に日常を過ごしている、そこに何の嫉妬が必要だろうか。


彼が穏やかに幸せであればそれでいい。そこに私という存在がほんの少しあり、それを雅治が求めていることが解ってさえいれば。



日常が9、雅治が1。1でも欠けてしまうと私が私ではいられなくなる。



婚外の価値観はぴったり同じである必要はない。

ただ、違いすぎると自爆しやすい、ように思うけど






 

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