行政書士試験ー模試はいい点取る為だけに受けるのではない | あきぼ行政書士事務所ー蒼天在上

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東京都江東区の行政書士前田あきぼの受験勉強〜実務家としての活動について初心をいつまでも忘れない為の備忘録

ご来訪ありがとうございます。

 

中間模試の時期になってきました。

この三連休に受ける方が多いのではないでしょうか。

 

模試を受けるとき、誰でもいい点取りたい!180点超えたいと思うでしょう。それは普通の感情です。

しかし、模試はいい点と取る為「だけ」に活用するのは勿体無いです。

 

例えば、いつも2択に絞って間違える人は、そこの知識の精度が低いと判断できる。

正しいもの、間違ってるものを選べと問われ、逆を回答して間違える人は、どうしたら間違えないかを工夫する必要があります。

そんなミスで取れる4点が取れないなんて。4点で泣く受験生は毎年山のようにいるのです。

 

時間配分を試せるのも、解く順番を試せるのも、さらに、試験前日にやる事を試せるのも模試だからです。

 

私もこんな経験があります。

 

合格年の途中まで、ずっと私は「解くたびにマーキング」していました。

受験1年目から4年目の中間模試まででしょうか、ずっとです。

 

そして、4年目(合格年)の中間模試の時に初めて以下の事をしました。

  • 「個数問題、長文問題」は瞬時に後回しにする(問題を読みもせずです)
  • 「2択に絞ったら」回答するのは後回しにする

 

そして解くたびにマーキングをいつものようにした結果、1周した時点で答案用紙がスカスカな事に気づきます。

 

ここで何が起こるか。

 

超焦るのです。

「私はこんなに解けていない!」とね。

当たり前なんですよね。結構な数をすっ飛ばしているわけです、1周目は。

普通に考えればわかるのですが、これが試験中は頭が真っ白になるわけです。焦りまくるのです。

 

でも、後回し術(と勝手に言っています笑)は、平林先生から教わったやり方なので変えたくない。

 

それなら、最初から解くたびにマーキングを止めればいいと考えたのです。

 

 

最初は、一段ずれてマークしたらどうしようとか怖かったですが、それを最終模試までの間、書店で売っている模試(1冊に2〜3回分付いているもの)を使って、図書館で本試験と同じように設定して「予行練習」しました。

後回し術と後からまとめてマーキングの練習です。

 

さらに、正しいものと間違っているものを選べ、を間違う事もあったのでその凡ミスを無くす方法を練習。

時間配分や、どこから解くのが自分の精神的にもいいのかの確認(私は行政法:問10から解く事にしていました。)

 

本試験では試験終了15分前に全問題のマークを丁寧に行いました。

 

今回の中間模試では、実力も発揮しつつ、どこが、何が自分の弱点なのかを冷静にみて行ってくださいね。

その克服だけで落としていた点数が拾えるようになります。