

こんばんは。
今、ハマっているドラマがあります。
「良いこと悪いこと」。
番組のHPは↓こちら↓
これまで見ていなかったのですが、
職場の人が面白い!というので、アマゾンプライムで1話~7話まで一気見![]()
しました。
小学校の校庭のタイムカプセルのなかに入れた、「将来の夢」と卒業アルバム。
いじめっ子の写真は黒く塗りつぶされ、ほぼ1話に1人ペースで人が死んでいく・・・・
怪しい![]()
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と思っていた人が何人かいましたが、
既に死んだり、逮捕されたりで、真犯人ではなかったようで・・・・![]()
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そしたら、誰が真犯人なのか![]()
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おそらく、まだ、これまでに出てきていない人なんじゃないかと思っています。
真犯人が誰なのか![]()
なんでそんなことをするのか![]()
がメインの話ではありますが、
出演者がわりと豪華なのに加え、ちょこちょこ示唆に富んだ内容がちりばめられていて、いろんな意味で面白く感じています。
例えば、
「被害者だと思っていたら、実は加害者になっていた」とか、
小学生のころ可愛くて人気ものだった子は「現状にあぐらをかいていたら人生右肩下がり」になっていたり、
いじめられっ子だった子は二度とそんな目に合いたくないと、ずっと「努力を続けた」おかげで、誰よりも強く、正しい道を生きながら、「キレイすぎる記者」として世の中からも認められるようになっていたり。
卒業アルバムの顔が黒く塗られたいた人を救うべく、そのうちの一人の住居を訪ねたところ、すごいゴミだらけの中で暮らしていました。
話を聞くと、母親を亡くし、失意のどん底で、生きる希望すら持てなくなっていることが分かって・・・・・・・・・・
先ほどの努力をした「キレイすぎる記者」は次の日、この住人の目の前で、部屋の掃除をし、ごみをゴミ袋に回収し、汚部屋をスッキリ、キレイにしました。
でも、キレイになった瞬間に、
またゴミ袋からゴミを出して汚部屋に戻したんです![]()
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せっかく片付いたのにまた汚部屋にするなんて・・・・衝撃的でした![]()
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それはなぜか。
「私は努力しました。私にできたんだから、あなたにもできます
」と言って、汚部屋の住人自ら掃除をしてキレイにするように促しました。
人生をあきらめていた汚部屋の住人は、目の前で、「キレイにできる」ということを実践されたことで、「自分にもできるかもしれない」→「やってみよう!」→「できた!」という成功体験を積むことができ、みるみる元気になるとともに、生きる希望を取り戻していったのです。

現状を嘆くのではなく、努力して、現状を変える。
今回の場合、「自分の手で」汚い部屋を掃除し、キレイにすること生きる元気を取り戻したのです。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」?
というような言葉があったかと思いますが、人生をあきらめている人に対して、「部屋をキレイにする」という身近な1歩を踏み出すことが、どれほど重要だったか、を知ることができたエピソードでした。
いろいろ面白いので、気になった方は見てみてね![]()
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第8話は12月6日(土)夜9時放送です![]()
このドラマを見ていて、小学生時代の私の身に起こった理不尽な出来事を思い出してしまいました。
成仏させるために、聞いてください![]()
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長くなったので、別記事にしますね![]()
↓アラフォージャンルの人気アイテムのようです![]()

