意味が解らない「漢字達」 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

幕末の薩摩藩の天保の改革を強引にやった「調所広郷」について記した本を読んだ。

「調所広郷」という人物は知らなかったが。

歴史に消された人物の一人の様だ。

それはそれにして、読めない漢字や、意味のよく分からない漢字がまたまた出てきた。

 

1)蟠踞 バンキョ

  ①根を張って動かないこと。わだかまること。

  ②その地方一帯に勢力を張っていること。

 

2)角逐 カクチク

  お互いに争うこと。競り合い。「角」があらそう意、「逐」が追い払うの意。

 

3)佞智 ネイチ

  佞奸(ネイカン)な知恵。

  「佞奸」の意味は?

  表面は柔順にみせかけて内心はねじけてヨコシマなこと。

  口先が巧みで、心の正しくないこと、またその人。

  「奸」という漢字の意味は、「口先がうまく、人にへつらうこと、口先はうまいが心はネジレテいること、またそういう人」

 

4)扈従 コジュウ→コショウ

  付き従うこと、その人。おとも。随行。

 

5)眼代 ガンダイ

  本官に代わるの意。

  朝廷の国司の目代(モクダイ)と区別するための名称とも言う。

 

6)残滓 ザンシ

  のこりかす。

 

7)稟質 ヒンシツ

  天からうけた性質、生まれつきの性質、資質。

 

8)慫慂 ショウヨウ

  そうするように誘って、しきりに勧めること。

 

10)英邁 エイマイ

  才知が抜きんでてすぐれること。

 

11)進取 シンシュ

  みずから進んで事をなすこと。敢為(カンイ:物事を押し切ってすること)

 

12)苛斂誅求 カレンチュウキュウ

  租税などをむごく厳しく取り立てること。苛求。