米大統領エレサレムを首都と | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

「寝た子を起こす」行動だ。

 

マスコミの解説では、国内支持者向けのアッピ-ルという面が強いと言う。

また、大統領のコメントは矛盾だらけとも。

こんな人物が米国大統領になってしまった。

 

また、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が「エルサレム」という現実。

これら宗教は同じ神を信じているが、仲は良くないらしい。

イスラム世界は、貧富の差が激しい世界だ。

当然、「不平」「不満」が溢れているだろう。

 

今読んでいる本に、織田信長に反抗した「一向宗」の話がある。

「一向宗」は、法然が始めた「浄土宗」から派生した宗派らしいが、戦国時代に広く民衆に広まり、

権力に対抗する一大勢力までに拡大。

加賀の守護、富樫政親を斃し、約100年門徒たちで加賀一国を治めたそうだ。

 

イスラム国を思わせる。

 

「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで、だれでも浄土に行くことができる。

人間は「平等」だという思想が根底にあって、それが民衆に受け入れられたらしい。

戦国時代を生きた民衆が、いかに「不満」「不平」を持っていたか。

 

個人一人ひとりが「不満」を持つのは不思議なことではない。

様々な問題、困難な問題、自分では解決できそうもない問題、などなど。

 

何か「超越した力」に頼りたい。

 

自然なことだ。

 

それが「神」や「仏」というものかもしれない。

 

個人のそんな小さな「思い」「不安」だが、それが「不平」「不満」に変わり、集積されると…。

 

「宗教」は、2面性を持っている?