今更ながら、「政治」とは何? | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

大儀ない「衆院解散」と言う評価。

まあ、確かに北がミサイルをぶっ飛ばすから、「危ない」かもしれない。

だけど、それだけでは「解散」の理由には弱いよね。

マスコミや政治評論家の専門家も、安倍総理の真意が解りにくい様で、モヤモヤした解説ばかり。

総理周辺も、お友達も分からないのだろうね。

まさか、「殿、ご乱心」でもないだろうしなぁ…。


そんな中、予想外の展開は、民進党の解体、「希望の党」への合流だ。

「小池」パワーと言うけど、彼女一人でそこまでは無理だね。

彼女を動かしている(そそのかしている)勢力がある?


政治は数だから、選挙後は「希望」が野党第一党になるね。

これで、やっと右(保守)と左(革新)がハッキリした感じだ。
政治体制とは、国の形を示すものだから、時代の流れや国力、世界情勢の影響を受けて当たり前だ。

これだけ世界が変わっている時代だから、「日本」も変わる時だね。

問題は、従来の延長で変わっても意味がないね。

総選挙の結果で、新しい時代に向かった政治体制が現れることに期待したいね。

一度、民主党政権で失敗したから、その轍は二度と踏まないことだ。

頼みますよ、政界を動かしている人たちよ。

 

吉田繁治氏のブログ「ビジネス知識源」(無料版)に「政治」についての記述があった。

戦後のベビーブーマー世代の私だから、一応戦後教育の「民主主義」を学んだ。

「アメリカ式」が見本みたいに思っている節があるが、本格的に「政治」について考えたことは、正直ない。

 

まあ、気分はなんとなく「リベラル」と言う立場だね。

何となく、分かったような気分にさせる「リベラル」。

現体制、現状には少なからずの「不満」を持ちながら、政治体制自体を変えてしまう程の思想はないのだが、「リベラル」と言う言葉の響きに騙されているかもしれない。

「共産主義」「コミュニスト」より耳障りは良い、確かに。

かって、「民社党」と言う政党があったが、言葉の響きからすれば、それに近いかな。

 

吉田氏の「政治」の関する記述は、こうだ。

「政治」は大きく分けて二つ。

「民主国家」と「独裁国家」。

「民主国家」とは、税の徴収とその分配が法的に確立されている国家。

「独裁国家」とは、国民(人民)を統治する国家。

「税(金)」をキーに見ているね。

 

日本は「民主国家」。

税の徴収と分配の制度はこうだ。

「財務省」が国家予算として予算案を立案し、それを「国会」で政治家(政党)が審議し、「行政」が実行する。

 

民主国家で、国民が「政治」に参加する行動は、国会議員を選出する「選挙(投票)」しかない。

 

民主制にも2種類ある。

「直接民主制」と「間接民主制」。

 

日本は「間接民主制」だ。

政策など決める政治家、政府を直接選ばない。

国会で過半数を得た政党、グループが「首班」指名を受ける訳だ。

だから、政党に属する政治家、党首が重要になる。

日本の歴代の「総理」は、全員この制度に基づいて選ばれてきた。

しかし、実際に国家を動かす(つまり、金を使う)のは、「行政」だ。

つまり、「役人」だね。

そうするとだね、「総理」と言う役割を担う「政治家」には、役人(行政)からすれば「担ぎやすい」政治家に限るのではないだろうか?

 

安倍内閣の大臣の国会答弁を見ていると、実感として伝わってくるが。

 

さあ、「安倍晋三」という政治家はどうなんだろうか?