司馬遼太郎の小説、「最後の将軍、徳川慶喜」を読んだ。
丁度、家康が西軍を破り天下を握った関ケ原を扱った映画を見たこともあり、徳川幕府の始まりと終わりに何となく共通する時代の流れというものを感じた。
この小説を読んでいて、また、読めない漢字、意味の不明な漢字に
出会ってしまった。総計52にもなったが、時間と暇に任せて、漢字を調べながら、お勉強をしてみた。
1)「豪邁」 <ごうまい>
気性が強く、衆にすぐれていること。
「邁」の意味は、①止まらずに進むこと。邁進。
②まさること、すぐれること。英邁、高邁。
ところで、「衆にすぐれる」とは?
集団の中で、特に目立った程度の高いさま。
2)輔弼 <ほひつ>
①天子の政治をたすけること、また、その役。
②明治憲法の観念。
天皇の行為としてなされ、或いは、なされざるべきことについて進言し、採納を奏請し、その全責任を負うこと。
国務上は、国務大臣、
宮務上は、宮内大臣及び内大臣、
統師上は、参謀総長、軍令部総長
「観念」 物事に対する考え。見解。
「採納」 取り入れること。取り上げること。
「輔」 助けること、又は、その人。「補」で代用可。
「弼」 たすけること。
「匡弼」(きょうひつ)「匡輔」(きょうほ)は、非をただし、及ばないところを助けること。
「匡」 ゆがんだものを元の形のとおりに直す。正しくする。
今日は、ここまで。