新しい年、2017年。
テレビでも、ラオてジオでも今年がどういう年になるかの「推測・予測」(?)をやっている。
誰でも「良い年」になることを望むのだろうが…。
年初だから、自分自身も、「さあどういう年になるか/するか」を考えるべきだが。
お袋が、頚椎凶作で手足の自由を失ってから実家生活。
4年目の正月をここで迎えた。
整形外科で、頚椎を広げる手術をすれば、手足の自由は戻るということで入院した。
手術前の検査に耐えられなくて、医者の前で「そこまでして長生きしたくはない」と言い放った。
「医者の手を離れました、介護の世界ですね」
と言われ介護生活に入った。
その後、「腸炎」を起こし、10日ほど入院した。もう、これでお迎えか?と思った。
その病院の勧めで、リハビリに行くようになったら、元気になった。
ただ、高齢だし、私には時々お袋の言うことが理解できないこともある。
「認知症」の検査も受けた。
検査結果は、「正常」。
年相応の脳機能の低下はある。
仕方がないと。
しかし、お袋が話す昔話、実に情けない。
自分の周りの兄弟、その連れ添い、近所の人達の悪口ばかり。
皆さん、すでに他界されているのに。
この点を医者に聴いたら、
「性格は医者には治せません」。
大正生まれ、戦前の教育で育った世代とは言え、また今年も「偏見話」を聞かされるのか。
「情けない」
と言う思いに駆られてしまう。
私にとって「良い年」になる???
ものは考えようと思っても、相手によるわね。