「炎熱商人」を読み終えて | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

深田祐介の小説、「炎熱商人」を読み終えた。

上下巻2冊だから、一寸分量が多かった関係もあって、3ヶ月かかったが。

まあ、連続して読むというより、時間の合間を見て読んだから、仕方がないね。

1986年の6刷版だから、30年前に購入したことになる。

この時期、自分は何をしていたかと思い出すと…。

中国ビジネスに一環として天津に合弁会社を作るというプロジェクトが動いており、85年から数回北京、天津に出張していた。

また、1987年の1月にはマレイシアの合弁会社に出向することになっており、その準備中だったし、管理職の試験も終わり、役員面接の準備をしていたころだ。

世界情勢は、86年のニクソンショックで為替が変動相場制に移行し、この後急速な円高が進んだ時期で、国内から海外へ生産拠点を移す活動が活発化していたね。

この小説を購入した動機は覚えていないが、国内市場の成長が期待できないなか、これからは海外事業だという掛け声が社内にあったのは確かで、そんな関係で買ったのかもしれない。

ただ、4年弱のマレイシア時代にこの本を読んだ記憶が余りないから、もしかしたら90年に出向を終え、96年まで担当した海外生産事業を担当している時期に読んだのかもしれないね。

 

途中まで書いていて、手を休めたら、大半が消えてしまった。

今日は、これで止めとこう。