昨夜、NHK-BSで「拝啓 高倉健様」と言う番組をやっていた。
高倉健氏と何らかの関係がある人が、各人の思い出を語りながら、彼の出演映画も流していた。
彼の映画と言えば、任侠モノ。
丁度、大学生時代にはやっていて、同級生はファンで必ず見ていた。
私は一本も見たことは無い。
劇場で見た彼の映画は「あなた」の一本だけ。
他に見たのは、「幸せの黄色いハンカチ」、「八甲田山」くらいだ。
2本とも、テレビで見ただけだ。
個人の姿を完全に世間から封じた俳優だが、彼自身の人生観なんだろうね。
確かに北九州、川筋の出身らしいが、俳優は食うための手段だったそうだし、実家からは「勘当」されたらしい。
北九州と言う地域性からすると、確かに映画俳優という職業に対する偏見は凄い。
大正13年生まれの我が母親も、いまだに「河原乞食」と言うからね。
そのくせ、自分の母親(私の祖母になるが)は大河内伝次郎と幼馴染と自慢にする。
大河内伝次郎は、実家が名家で別なんだそうだ。
都合の良い解釈だね。
高倉健、名優であったに違いない。